お酒
楽しいと思うことに対して、考えが緩くなったり、善悪の境が曖昧になってしまうのも、頭がおかしい人の特徴です。
お酒を飲むと気分が高揚したり、楽しい気分になったりすると思います。
そして、飲み会の席も色々と楽しいと感じる人のほうが多いですよね。
それは頭がおかしい人も一緒です。
お金がギリギリだったり飲みに行く状況ではないことも多々あると思います。
普通だったら、こんなときに飲みに行ったりしませんよね。
しかし、頭がおかしい人からすると、それよりも自分がしたいと思うことが最優先なんです。
また、外に行かないにしても、お酒を飲まずにはいられなくなってしまうなんてこともあるようです。
こうした歯止めが利かなくなってしまうのも、頭がおかしい人の特徴かもしれません。
買い物
人や物に執着するのではなく、買い物依存症になってしまうこともあるんだとか。
こだわりを持つものに対して、お金や手段を問わないこともあるのが頭がおかしい人です。
恋愛や友情などの人に対して依存したり、お酒などの物に対して依存してしまう人、そのほかに買い物自体に依存してしまい、どんどんお金を使ってしまう人もいるんです。
その人にとっては、洋服を買うのも身の回りのものを買うのも、自分にとって必要なものだからと理由をつけますが、周りから見ればそれは過剰なものだったり不要なものだったりすることも。
また、注目されたり褒められたりすることに快感を覚えて、そのことに対して依存してしまう人もいるので、買い物ではなく、常におしゃれなものや便利なものにを持っていることによって、周りから注目されることを辞められないなんて人もいるそうです。
自分の常識の中で生きていて、嘘などで人を離してしまいがちですが、執着するととことんで周りの意見も聞かないので、執着されてしまうと厄介だったりするんです。
この人頭おかしい…と思った時の5個の対応法
頭がおかしい人の驚くような特徴は分かったと思います。
どれか一つでも当てはまっていたら、普通じゃないと感じるものもいくつもあったのではないでしょうか。
ただ、『この人、頭がおかしいんだ。
』と分かったとしても、いきなり関係を断ち切るなんてこと、なかなか出来ないですよね。
しかし、そのまま頭がおかしい人と関わっていても、様々な被害を被ることも容易に想像できるでしょう。
そのため、ここからは頭がおかしいと感じた人に対して、どう対応したらいいのかをお伝えしていきます。
対応するといっても、相手を良い方向に変えるといった方法ではないので、好きな人が頭がおかしいと感じたりしたときには、また違った対応方法が必要になるかもしれません。
頭がおかしいと感じた人から、なるべく被害を受けたくないときには、参考になると思います。
1.必要以上に関わらない
まず言えることは、必要以上に関わりを持たないことです。
関わりが増えれば、理不尽な被害に遭う可能性や場面も増えます。
なので、一番簡単なことがなるべく関わらないようにすることなんです。
全く関わらないようにすることができるのであれば、もちろんそうすることが一番だと思います。
しかし、仕事や仲間内でどうしてもそうはいかないことのほうが多いでしょう。
そんなときは、関わらなくても大丈夫なときは、なるべく関わらないようにするのが得策なはずです。
ただ、それがあまりにもあからさまになってしまうと、頭がおかしい人の反感を買ってしまい、嫌がらせや大きな怒りの矛先になってしまう可能性もあります。
頭がおかしい人の場合、自分中心なので、その自分をハブにされたりすると、その相手をとことん悪者にして、責め立てたがる傾向もあるようです。
なので、なるべく波風立てないようにすることも必要になってくるでしょう。
最低限で接する
なるべく関わらないようにするというのは、なかなか大変なもので、その度合いによっては好かれてしまい、依存や執着されて、関わらずにはいられなくなってしまう場合もあるでしょう。
また、露骨に態度に表してしまうと、まだ頭がおかしいと気が付いてない人から、あなたが悪者にされてしまう可能性もあります。
なので、最低限で接するということが大切になってきます。