CoCoSiA(ココシア)

この人頭おかしい…と思った時の5個の対応法


色んな人と知り合っていくうちに、『この人頭がおかしいんじゃないかな?』と思ってしまった経験、多くの人があると思います。

言動の一つ一つが理解が難しく、怖いと感じてしまうことすらあるかもしれません。

しかし、“頭がおかしい”という言葉は、あまりに強い言葉で、そう感じていたとしてもなかなか口にすることはないでしょう。

また、そう思う自分のほうがおかしいのでは?なんて考えてしまう人もいるそうです。

では、『頭がおかしい人』と多くの人が感じている人の特徴には、どんなものがあるでしょう。

口にすることはなくても、みんなが感じていることにはいくつかの共通点があるようです。

今回は、そんな『頭がおかしい人』の様々な特徴と、『この人頭がおかしい』と感じたときにするべき対応の仕方をご紹介していきます。

この記事の目次

頭がおかしい人の特徴

知り合う人の中には、どうしても好きになれなかったり関わりたくないと感じたりする人いたはずです。

単に性格が合わなかっただけならまだしも、明らかに頭がおかしい人もいるでしょう。

関わらないようにしたりすることができるのであればいいですが、仕事などでどうしても関わらないといけなかったり、中には実際に大きな被害に遭ったりすることも少なくありません。

その被害などを少しでも軽減するために、頭がおかしい人の特徴を知り、対策や予防線を張れるようにしておくと、いいかもしれません。

そのために、まずは頭がおかしい人の特徴から説明していきます。

周りに怪しい人がいたら、この特徴に当てはまらないか注意してみたほうがいいと思います。

1.喜怒哀楽が激しすぎる

まず、たくさんの人が『この人頭がおかしいのかも?』と思う人の特徴として挙げられるのが、喜怒哀楽が激しすぎる人です。

喜怒哀楽を素直に表に出して、ニコニコ笑ったり悲しんだりする感情を表現できるのは、むしろ良いことだともいえますよね。

しかし、それがあまりに激しすぎたり大きすぎたりすると、何か問題があるのでは?と考えてしまうのも無理はないでしょう。

さっきまでニコニコ上機嫌に笑っていたのに、いきなりヒステリックに怒り出したり、大泣きし始めたりしたら、誰だって何事か心配してしまうでしょう。

そして、そんなことが繰り返されていると、だんだん疲れるなと感じたり、一緒にいても気を使うことばかりになってしまいかねません。

喜怒哀楽が豊かなのではなく、激しいと感じられてしまうと、頭がおかしい人と認識されてしまうことが多いようです。

急に泣き出す

何かあったわけではないのに、急に泣き出し始めて、周りをオロオロさせたり心配させることもあるのが頭がおかしい人です。

もちろん何か考え事をしていたり辛いことがあったときは、誰でも急に泣いてしまうこともあるはずです。

何をしていても急に悲しくなってしまって、涙が出てしまうことって一度は経験あるのではないでしょうか。

しかし、頭がおかしい人にとっては、これが通常運転で、いつもこの調子で笑っていたとしても、急に泣き出して周りを巻き込んでしまうことも特徴だったりします。

ただ、これだけではなかなか判断できないところもあるので、ほかの特徴と合わせて『頭がおかしい人』と言われるのかもしれません。

いきなり怒りだす


泣くのもいきなりですが、怒るのもいきなりですし、その温度感も高めな特徴があります。

沸点が低く、少しのことで驚くほど激怒したりするんです。

これには、周りの人も困り果て、迷惑を感じてしまうでしょう。

頭がおかしい人とまではいかなくても、沸点が低くて、怒ると手が付けられなくなってしまうなんて人、周りにいませんか?
対応にも困りますし、フォローなども大変だと思います。

そんな人の周りには、頭がおかしくなかったとしても、近くで関わりたいと思う人は、少ないはずです。

喜怒哀楽が激しいというのは、そういった性格というだけでなく、頭がおかしいと判断されてしまうこともあるんですね。

2.嘘ばかりつく

どうしようもないことから大切なことまで、何に関しても嘘ばかりつく人も、『この人頭がおかしい』と思われてしまいます。

冗談などで済むようなことやウケ狙い、相手を喜ぶための嘘などはいいと思います。

しかし、自分のことを嘘をついて良く見せたり、周りの人に迷惑がかかるような嘘をついたりしていると、この人は頭がおかしいと思われたり、性格が悪いなどの印象を持たれてしまうこともあると思います。