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この人頭おかしい…と思った時の5個...(続き2)

そして、嘘ばかりつく人の近くにいると、様々な実害もでてきます。

自分のことを良く見せる分にはあまりないかもしれませんが、集合時間や場所を嘘つかれたり伝達事項などの大事なことを嘘つかれると、大きな事態になることだってあるかもしれません。

そうして嘘をつかれたことによって被害を被ったりしていると、この人は頭がおかしいと感じてしまうでしょう。

頭がおかしい人は、周りにこうした迷惑もかけるので、注意が必要になってくるんです。

【嘘をつく人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

本当のことがわからない

たまにつく嘘や、支障のない嘘であれば、そんなに気にならないかもしれません。

しかし、口を開けば嘘ばかりつかれていると、何が本当で何が嘘なのか分からなくなってしまって、信用できないと感じる人も多いんだとか。

仕事の上でも友達関係でも、関わっている以上、信頼できなければなかなか上手くいかないでしょう。

その信頼関係を築くことが出来ない人は、頭がおかしい人と思われてしまっても仕方ないことなのかもしれません。

また、嘘をつくことが当たり前やクセになってしまっている人の中には、無意識のうちに嘘をついてしまったりするような人もいるので、そういった人相手には話すことにも警戒が必要になり、どう接してもいいか分からなくなることもあると思います。

嘘をつくことがクセになってしまっているという時点で、どこかおかしい人なんだと感じてしまうでしょう。

3.常識が通じない

頭がおかしい人の多くは、一般常識が通じない特徴があるのではないでしょうか。

“普通はこんなことしない”などということが、ことごとく裏切られてしまったりすることも少なくはありません。

普通の常識が通じないからこそ、頭がおかしいと言われるのです。

しかし、こうした人たちも自分たちの常識の中にいるので、自分がおかしいとは思いません。

それだけでなく、周りの常識がおかしいと言われることすらあるでしょう。

また、頭がおかしい人の中には、喜怒哀楽が激しく、強い口調で責め立てる人もいたりするので、あまり考えていないタイプの人は、引きずられてしまったりすることもあるようです。

そう考えると、頭がおかしい人がもたらす影響力は、とても強く大きいことが分かると思います。

会話にならない

中には会話がままならない程の人もいるんだとか。

何を話していても、すぐに自分の話に切り替えてしまったり、すぐ話が逸れてしまったり、なかなか会話にならない人っていますよね。

自分中心でしか物事を考えられなかったり、自分以外の言葉に耳を貸さないなんて特徴もあったりします。

怒るときも、相手のことを考えずに一方的で、自分が何か悪いことをしたとしても、何かと理由をつけて自分を正当化したり、棚上げして怒ったりと、話すのも嫌になってしまうところも多々見られるでしょう。

そんな頭のおかしい人と話していたり、言い合いをしていたりしても、なんだかバカバカしく感じたり、話ていても無駄だなと感じると思います。

そんな常識の無さから、頭がおかしい人とは会話にならないと言われてしまったりするのでしょう。

限度を知らない

頭がおかしい人は、常識を知らなければ限度も知りません。

何事もやりすぎてしまっては壊れてしまったり、関係が悪化してしまったりすると思います。

そういったことが分からなかったりするのも、頭がおかしい人だといえるでしょう。

相手は本気で嫌がっているのに、ネタや冗談で嫌がっているのかと勘違いして、やりすぎてしまったり、その辺の度合いが分からず、迷惑な人と認識されることもしばしば。

嫌がってるのに、しつこくしてきたりされた経験のある人も多いのではないでしょうか。

もしかしたら、そんな人は他の項目にも当てはまる頭がおかしい人なのかもしれません。

また、限度が分からないので、好意の行き先を間違えると、ストーカーになってしまうなんてこともあるようです。

人が嫌がったり許されることと許せないことの間が分からないのも、頭がおかしい人が陥ってしまうことだったりします。

善悪の判断ができない

自分ルールの中で生きているので、善悪の判断ができないこともしばしばなんだとか。