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感傷に浸るのが好きな人の6個の特徴と心理


よく感傷に浸る人っていますよね。

そのような人は、何かのきっかけで懐かしい出来事を思い出したり、物悲しい気持ちに包まれたりしています。

この記事では、感傷に浸るのが好きな人の特徴と心理について見ていきたいと思います。

感傷とは?


感傷とはどういう状態なのでしょうか。

「感」に「傷(きず)」がついていますから、傷ついた気持ちということは分かります。

何かに感じて心を痛めることなのです。

喜怒哀楽が激しい人に対しては、「あの人は感情的な人だ」と言いますが、「あの人は感傷的だ」という表現はあまり使わないようです。

感情的だと表現する時には、大声で怒ったりわめいたり、すぐに喧嘩腰になってしまうタイプの人対して使うことが多いようです。

もちろんそんな人も、心に傷を負ってみんなの前で大泣きすることもあるのです。

しかし、感傷的な人だとは言わなくて、やはり感情的だと言ってしまいます。

これは、感情的な人という時には喜怒哀楽の全てを感じやすい人のことなのですが、感傷的な人とは心を痛めたり悲しんだりすることに限定して感じやすい人のことだからです。

怒ったり笑ったりしやすい人に対しては、ちょっと使いづらいようなのです。

感傷とは、心を痛めたり悲しんだりするような、限定された感情のことなのです。

物事に感じて心をいためること

感傷とは、物ごとに感じて心をいためることです。

ワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメントに、日本サッカーチームも進出することができました。

この大会の2ヶ月ほど前に、ハリルホジッチ監督から西野監督に変更するというドタバタ劇の末の大会だったのです。

直前の練習試合も負けてしまい、上手くチームがまとまっていないようにも見えるので、ファンや関係者からはさんざん批判を浴びた上でのトーナメントへの進出でした。

トーナメントの初戦は強豪のベルギーチームで、圧倒的な強さでトーナメントに進んできたのです。

さすがの日本チームも太刀打ちできないと想像されたのですが、長谷部主将を先頭にしっかりとまとまって戦い、何と後半には2点を先行して頑張ったのでした。

しかし、無情にも同点に追いつかれたあと、最後の最後で1点を奪われて負けてしまったのでした。

ここまでの戦いぶりは世界の称賛を浴びて、日本チームは堂々と日本に帰国したのでした。

帰国後の記者会見で、長谷部主将は今回の大会で代表を引退しようと心に決めていたそうで、ベルギー戦の終了後にはグラウンドに寝そべってしばらく雲を見ていたと明かしました。

その時の気持ちを「代表を引退することは決めていたので、喪失感はすごい。

雲を見て感傷に浸っていた」とも明かしました。

ここまで一生懸命に頑張ってきたが、長くやっていた日本チームの主将を降りることに感じて心を痛めたようです。

物事に感じやすく、すぐ悲しんだり同情したりする心の傾向、またその気持ち

「年を取ると涙もろくなる。

ドラマを見ていて、悲しい場面になるとつい涙が出てくる」という人がいます。

確かに、齢と共に涙もろくなったと実感するという人は多いようです。

しかし、そんな疑問に対してかかりつけのお医者さんは、「そんな事はないですよ。

確かに年を取ると様々な部分に「緩み」は生じます。

口元が緩んで食べこぼしをしたり、尿漏れを起こしたり、身体の皮膚も緩んでたるんだりと変わってきます。

これは筋肉の低下や皮膚の弾力の低下によって起こるもので老化現象と呼ばれるものです。

しかし、涙腺と言うのは涙を作る器官で涙を流すための腺ではないそうです。

むしろ、高齢者は涙を作って分泌する機能が低下してドライアイになりやすい」とのことでした。

しかし、年を取ると感傷的になり涙を流しやすくなると信じていたので、さらに食い下がると、「齢と共に涙もろくなるのは、涙腺ではなく脳の老化によるもの」だと聞きました。

年を取るにつれて前頭葉などの脳の機能が低下して、感情を抑制してコントロールすることが難しくなるためだそうです。

だから、涙もろくなったり怒りっぽくなるのです。

だから、人身事故で遅れている交通機関で、駅員に食って掛かって喧嘩しているのは高齢者に多いそうです。

ともかく、物事に感じやすく、すぐに悲しんで涙もろくなったり同情したりするのは、年を取った証拠でもあるようです。

感傷に浸るのが好きな人の6個の特徴

ちょっと姿を消すと、どこかでひとりで感傷に浸っている人がいます。

後ろからその姿を見ていると、物寂しげにも見えるし休息をしているようにもみえるし、おとなしくしていることは間違いありません。

男性なら、タバコをふかしながら時には深呼吸をしたり空を仰いだりしています。

女性なら、静かなところに座り込んで、ジッと目の前の何かを見つめて時折りため息をつくようです。

みんなで何かをやっている時に、ふといないことに気付いて探すと、ひとりで感傷に浸っているのを発見するのです。

あまりにもたびたび自分の世界に入り込んでしまってはこちらも困るのですが、誰もがふと自分の過去を振り返ってみた時に、後戻りできない傷跡があるものです。