ママ友同士の人間関係で面倒なこと、それは何かと当てにされてしまうことです。
ママ友の中にはなぜか平気で人に面倒なことを頼んでくる人がいます。
もちろん新米ママに親切に教えてあげると言うことは大切ですし、本当にどうしようもなくて、あなたを信じてあてにしてくれる女性もいるでしょう。
しかし、そこまで困ってもいないのに人をあてにする女性には要注意です。
こういう人は助けてくれて当たり前という感覚を持っており、感謝の気持ちや自分で頑張ろうと言う考えを持っていない人が多いのです。
そんな人を助けている時間なんて誰にもありません。
頼られ過ぎる
特にこういった女性は、一度聞いてしまうと何度も頼んでくる傾向にあります。
一人または複数自分が依存できる相手を見つけては、何から何まで頼ろうとしてくるのです。
このタイプのめんどくさいところは、頼みを断ると過剰に反応してくると言うことです。
「こんなに困っているのに断るなんて非情だ!」とでも言わんばかりの批判をしてきます。
それだけで終わるならいいですが、周りにも「あの人は困っている人を助けない人」という噂を流されてしまうこともしばしば。
ヒステリックな女性が多いので、刺激してしまうと何をしでかすかわかったもんじゃありません。
お願い事が多い
とにかくお願いことが多いこの手の女性に対しては、出来るだけ穏便に断る術を持っておくとが大切です。
最初から無理の一点張りだと相手に対しても感じが悪くなってしまうので、忙しい、体調が悪などなんでもいいのでちゃんとした理由をつけて優しくことわるようにしましょう。
お願いされてかわいそうだと思ってなんでも聞いてあげていたら、その人やその人の子どものためにもなりません。
また、かわいそうという人の心を利用しようとするママ友だって稀にいるのです。
そうでないと、自分がしんどくなってし自分の元気が子供の元気になります。
厄介ごとはうまく避けて、自分がしっかり子育てに集中できる状態を作っていきましょう。
4.グループにいれたがる
どのコミュニティにいても、女性が多く集まると各グループを作りたがるものです。
学生の頃だけなんて思っていたらそれは間違いです。
ママ友同士のグループ作りはかなり顕著であり、そこに入れたがる女性がかなり多いのです。
例えば同じ地区に住んでいても「〇〇市出身グループ」「カフェ巡りグループ」などさまざまであり、時には旦那の職種でグループを作ったりするなんとも狡い女性もいます。
グループに入ること自体は悪いことではありませんが、いちいちそれで呼び出されたりするのはなかなかのストレスになります。
何でも一緒が好き
こんなママ友たちは、何でも一緒にするのが好きです。
一緒にカフェに行く、一緒に子どもの運動会に行く、ついには一緒にお迎えに行くなんて人もいるほど。
誰かと一緒に行動したい人同士であれば楽しくて安心するのかもしれませんが、大抵の人は自分の時間がありますし、大人になってまで群れて行動したくないと思うはずです。
何でも一緒にしたがる人がいるようなグループには、誘われても入らないのが理想的です。
しかし、断ると角が立つのも事実で、結局参加してしまいストレスが溜まってしまうのですね。
派閥を作りたい
こうしたママ友たちは、ポジティブなただ楽しくいたいという理由でグループを作ることは少ないです。
実際は、他のママたちよりも上の立場になるために、派閥を作りたいいうひとがほとんどであり、新しいママ友を派閥に入れることで自分の仲間にしたいのです。
戦ってるわけではありませんが、いつも多くの味方がいるということを明確にしておきたいのです。
派閥に誘われたら、それがどんな人たちなのかをしっかり見極める必要がありそうですね。
5.価値観の違い
ママ友同士のつながりで最もしんどいのが、お互いの価値観の違いです。
夫婦間でも問題になる価値観、これが他人しかも子育てのこととなると全く違うことがよくあります。