子育てというのは、個人によっても考え方が違いますし、そこを旦那と話し合って決めて行くので、他の家庭と全く一緒ということはほぼありえないのです。
そんな繊細な子育てについて他人と話したり批判されたりするのは、相当ストレスを感じてしまうのです。
今まで付き合ってきた友達は知らず知らずのうちに自分で取捨選択しています。
しかし、ママ友となれば人を選べません。
価値観が全然違う人とも上手くやっていかなければいけません。
ストレスを感じるのは当たり前ですね。
ママ友との人間関係に疲れたママができる6個の対処法
ママ友との人間関係に疲れてしまうのは、色々な原因があるようですね。
自分がなぜそんなにしんどいのか、当てはまるものはありましたか?
解決するにはまず自分のストレスの原因を解明してくださいね!
では、そんなママ友との人間関係に対処する方法を一緒に見ていきましょう。
おすすめな方法6つ、自分に合うものを実践してみてくださいね!
1.つかず離れず
ママ友とは付かず離れずが一番無難です。
近すぎる距離になってしまうと、いつも何かと頼られたり、悪口のはけ口やプライベートなことまで踏み込まれてしまう可能性があります。
逆にママ友との距離が遠すぎても困ることがたくさんあります。
保育園や小学校、その住宅街のある程度の知識や情報は必要となります。
特に子供が一人目の時は何もかもわからないことばかりなので、ある程度のママとの関わりは必要になります。
付かず離れずが一番大切であり、どんな人とも近すぎず遠すぎない距離にいることが一番安全と言えるでしょう。
一定の距離を保つ
付かず離れずの距離を常に保つように心がけましょう。
一定の距離を保つことで、その関係が崩れたり悪くなってしまうことを防ぐことができます。
人間関係、特に女性同士の付き合いは、すぐに崩れてしまうことがあります。
近すぎるとその分喧嘩しやすい関係になり、些細な一言で縁切り状態になってしまうなんてこともよくあります。
近くなるとお互いに気遣いがなくなっていき、徐々に関係が崩れて言いってしまうのですね。
遠すぎると相手に赤の他人として認識されて、子どもたちの誕生日会や集まりなんかにも呼んだもらえなくなっていまいます。
自分がママ友と仲良くないがために、子どもが仲間外れにされるなんて悲しいですよね。
常にいい距離を一定に保ち、付かず離れずを意識して付き合って行くようにしましょう。
2.挨拶はしっかり
人間関係の基本は笑顔と挨拶です。
挨拶をすることからお互いを認識することが始まり、その後話したり友達になったりすることができるのです。
挨拶は最初の一歩、印象を良くするためにもしっかり挨拶することを心がけましょう。
ママ友の中にはボスのような手強そうな相手も中にはいますが、基本挨拶をしっかりしていれば悪い印象を持たれることはありません。
逆に挨拶絵をできない人は最初の時点で疎遠にされてしまう可能性が高いので、しっかりと意識するようにしてくださいね。
どんな時も笑顔で常識ある対応を
挨拶は最初の一回だけでは意味がありません。
いつでもしっかり笑顔で挨拶、それが人間関係を上手くする心得です。
また、挨拶だけでなく一般常識として認識されているようなことはしっかり守るようにしましょう。
例えば、何か助けてもらった時はちゃんとお礼を言う、おうちに招かれた時は帰宅後にメールでお礼の意思を示す、自分の子供が失礼なことをしてしまったらしっかり謝って子どもに謝らせるなどといったことです。
全て当たり前のことであり、もしできていない場合は他のママ友たちに嫌われてしまうようなことばかりです。