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反感を買う人の12個の原因と解決法...(続き2)

3:常識人で頑固

「常識人」というのは一見良いことです。

非常識よりかは常識的であることは決して悪いことではありません。

それでなぜ反感を買ってしまうのかというと、さらに頑固であることが付け加えられてしまうからです。

所謂融通が利かないところがあり、「あの人は正しいんだけど、なんだかちょっとね…。」と言われてしまう人がこのようなタイプです。

曲がったことが許せないので、少しでも違うと思ったら強い口調で否定したりします。

先ほどの義母の友人の例がそうですよね。

確かに言うことは正しいのだそうです。

ですが、「そんな言い方をしなくてもよくない?」というような言い方をするのだとか。

そして義母自身もちょっと彼女に不満を感じることもあるそうです。

仕事関係でもそのような人はいます。

確かに言っていることは正しくても聞き入れてもらえにくい一面があるように思います。

4:マイナス発言ばかりを言う


やはりマイナス発言ばかりを言われてしまうと、せっかく発言したのに嫌な気持ちになりますね。

「いや」とか「しかし」と言うような発言をついついしてしまっていませんか?

そう言われるとかちんと来てしまいますね。

特に仕事のミスを指摘しているときにこの発言が出ると怒り心頭です。

そしてそのような発言が多い人は「言い訳が多い人」と言われることが多いです。

話し方というのは成育歴にも関わるところがあるので、一概にその人だけの責任というわけではありません。

ですが、成人後は基本的に自分の言動や態度に責任を持たなければなりません。

もしそのようなマイナス発言をしていることを指摘されたら、そのような発言を改める努力は必要です。

5:嫌味ったらしい言い方をしてしまう

ストレートに言ってくれたほうがまだいいのに、厭味ったらしい言い方をしてしまうのは反感を買います。

そもそも厭味ったらしい人がなぜそのような発言をしてしまうのかというと、「優位に立ちたい」とか「自己防衛が強い」などの特徴があるのだそうです。

そのような心理があるとは言われていても言われるほうが気持ちはよくないですし、だんだんとその人と話すのが嫌になってきます。

ですので、交友関係など自由に関係性が決められるところでは距離を置かれることが増えてきます。

仕事の場においても、忙しい時に手伝ってもらえないなど、普段の感情がいざというときの扱いを分かつ時があります。

6:リア充アピールが激しい


最近はSNSも発達しているので、リア充アピールとやらに忙しい人も多いようです。

著者夫婦はもう40代ですので、もうそんなものとは一線を引いているのですが、若い人だとその辺が気になってしまうようですね。

リア充アピールで検索をしたら、なんとそのリア充アピールをする代行業者がヒットしました。

お金を払ってまでそんなアピールをしたいのかとおじさんは理解できません。

若い人たちや一部の人たちにとってはそれほどに重要なもののようですので、リア充アピールが激しい人がいるのも納得がいきます。

ただ、そのようなものに興味を持っていない人からしたら、実際にプライベートをどのように過ごしていてもそんなに興味はないものです。

特に著者のように既婚者だと休日は家族サービスなどもあって忙しいし、人のことなんてかまっていられません。

著者のような人だとそんなアピールをされても「知らんがな!」ですね(汗)。

ただ、若い世代の人は「自慢されている気がする」「空気が読めない人みたい」と思われるようです。

【リア充アピールをする人については、こちらの記事もチェック!】