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反感を買う人の12個の原因と解決法...(続き6)

そんなわけはないと思いますが、怒られるとついつい笑ってしまう人はたまにいるようです。

子どもにも多いですね。

それは、どうも自己防衛が働くからのようです。

笑っているからと言って決して反省していないとか、むしろこのシチュエーションを楽しんでいるというわけではないようです。

隙を見せないようにする

こちらは女性が同性から反感を買わないようにするための対策として、隙を見せないことが望まれます。

ですが、逆を言うと隙を見せるくらいのほうが男性には持てるという事があり、少々難しいところがあります。

ただ、仕事の場においては同性から反感を買わないように隙を見せない努力をしたほうがいいでしょう。

ただ、プライベートにおいてそのような隙のない硬さがあると、婚期が遅れることはよくあるようです。

そのような人を大人になってから一度や二度以上は見聞きしたことがあると思います。

きちっとしたお嬢様タイプの人はあこがれの対象になりますが、どういうわけか生まれてこの方彼氏が一度もいたことがないという人はいます。

柔軟な考え方をもっておく

ついつい頑固できちっとしている人は「こうであらねばならない」という思いから、それから外れると激しく反発をし、激しい言い方で人を否定することがあります。

ですが、それは反感を買う原因となります。

やはり反感は買わないほうがいいに越したことはないのですですので、「こういう人もいる」などという柔軟な考え方を持っておきましょう。

そうすることで、人がすることに激しい怒りを感じることは少なくなります。

また、年齢を重ねた人が「最近の若い者は」という言い方をしますが、それも柔軟さがなくなってきたからとも言えます。

またそれとセットで言うことは「昔は良かった」という発言です。

「ALWAYS三丁目の夕日」を思い浮かべて昔をしのぶ人もいるでしょう。

ですが、凶悪犯罪の件数を調べていくとむしろ現在のほうが件数が少ないのです。

話は逸れましたが、意外と「こうだ」と思い込んでいることは、客観的に見るとそうでもないこともあります。

柔軟な考えを持つというのは大切ですね。

【柔軟な人になるには、こちらの記事もチェック!】

️反感を買うってどういうこと?

とは言っても、大人になるとだんだんと態度に出さなくなってくるので気が付いたら反感を買っていたという事があります。

気が付いたら何気に態度が冷たくなっていたことから始まり、それでも気づかないと親切を装って実際にその人本人に言いに行くという事もあるようです。

では反感を買うというのはどういうことなのでしょうか?

なるべく反感を買う前からそれを防げたほうがいい人間関係ができますよね。

では、一つ一つ見ていきましょう。

反感を買う人の行動事例

では、反感を買う人の行動事例から見ていきましょう。

皆さんの周りにもそのような人はいませんか?

また、ご自身の行動で当てはまることはありませんか?

人のことはよくわかるけれど、自分のことはよく見えないものです。

では、一つ一つ見ていきましょう。

同性・友達の反感を買う時の例

著者は男ですが男同士で嫌な奴だなと思うのは、やっぱり偉そうなやつですね。

ほぼ立場的には同じなのに上から目線なやつは嫌です。