しかし、これも演技はいけません。
わざと幸薄い女アピールをしてくる女性もいますから、そこは気を付けたいところです。
あざとい女子と思われる
男性より女性のほうが冷静な策略家であることは明白です。
男女関係の場合、男性のほうが圧倒的に感情的になると思います。
恋人と別れてからいつまでも未練を引きずっているのは大抵が男性です。
もう別れて数年も経つ元彼女のことが急に恋しくなり電話やメールをしてみたり、元彼女との思い出の写真やプレゼントを見て思い出に浸り、涙ぐむといってことをするのも男性のほうが割合が多いと思います。
女性のほうはというと、そんな2年も3年も前に別れた男から連絡があったとしても面倒臭いだけであって何の感傷に浸るということはありません。
大抵の人はもう新しい恋人がいるか、好きな人がいることでしょう。
女性はすぐに気持ちを入れ替えて次の恋に向かうことができます。
ですが、自分が冷静な策略家であることを男性に見抜かれてはいけません。
あくまで、無邪気で素直で健気な女性を演じて、男性に守ってあげたいと思われるように振る舞いましょう。
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男慣れしてそう
男性が一番嫌うのが、女性があまりにも男慣れしてそうだということです。
付き合っている恋人に今までの恋愛経験、人数を聞いてショックを受けた人もいるのではないでしょうか。
女性には出来る限り純粋でいて欲しいと、男性たちは思っています。
どうも話しぶりや、ジェスチャーが男を扱いなれているようだと、男性は引いてしまうかもしれません。
もしくは、それじゃ自分も遊びで付き合ってくれそうだなと、軽い女に見られてしまいます。
女性の中には、気軽に少しなれなれしく男性に話したほうが男性も喜んでくれるだろうと思っている人がいますが、それは逆効果です。
男性側からすると、どうせ自分だけじゃなくて、他の男にもなれなれしくしてるんだろ?と思いあまりいい気はしませんし、この女性は軽い女なんだという印象を植えつけてしまうでしょう。
ですから、なるべく男慣れしているような振る舞いは慎んだほうが賢明です。
相対的にみて、やはり男性から女性を誘う、口説くというのが普通ですから、女性はあくまで受け身な姿勢でいるべきだと思います。
ずうずうしい
ずうずうしい女性も男性は嫌がります。
何でもずけずけとものを言うだとか、人の気持ちを考えずに行動するだとか、人の入り込んで欲しくない領域に、断りなしに入り込んでくる女性はしんどくなります。
こういった女性の代表的存在として「大阪のおばちゃん」が例に出されることが多いですが、最近は若い女性も女性らしさのかけらもない、ずうずうしい女性が実に多くなっているころも事実です。
人のことなど考えずに何でもずけずけ言ったり、そこは気を使うところという時でも自分のペースで行動したりと。
そういったあまりにも人に配慮できない自分勝手で厚かましい言動に男性はうんざりしてしまうことでしょう。
昔は男性が圧倒的に強いと言われていた社会から変化し、女性も強くなってきた証拠ではあると思いますが、女性らしさというのは忘れないで欲しいものです。
なにも女性だけに限らず
男性でもずうずうしい人間はいます。
何というか、見苦しいというのが率直な感想です。
それだけ厚かましく自分の主張を通したり、自分の思う通りに好き勝手やったとしても、さほど結果というものは変わりません。
じたばたするだけ見苦しいというものです。
自分に多少有利に働いたとしても、後に残るのは多くの人のひんしゅくだけでしょう。
かまちょ
ひたすら、誰かにかまっていてもらわないと気が済まない女性がいます。