イライラさせるような人の場合、自分のことばかり考えてしまっているという傾向があります。
自分の感情のままに動いてしまうからこそ、相手の事を怒らせてしまうのでしょう。
感情のコントロールは、大人になれば誰もができるようになるものではありません。
幾つになっても出来ない人は出来ないのです。
だからこそ、そんな人と付き合うと振り回される時が多くイライラしてしまうのでしょう。
自分勝手な感情で他人を振り回すような人は、他人の痛みにも鈍感です。
あなたが傷ついている事にも全く気がついて居ないかもしれません。
そんな相手こそ、まさに自分勝手な相手と言わざるを得ません。
喜怒哀楽が激しい
喜怒哀楽がきちんとあるのは人間だけとも言われています。
だからこそ、喜怒哀楽を感じる事が出来ることは良いことでもあります。
ですが、何事も限度という物があります。
余りにも喜怒哀楽が激しい人の場合には、周りの人が振り回されてしまい疲れてしまう事でしょう。
時々であれば許される事も、いつもいつ自分勝手に過ごしていれば、周りの人も段々と印象が変わって来ます。
2.自分中心に考える
基本的に、人は自分が一番大切です。
だからこそ、相手の事を考えずに自分にとって一番メリットのある方法を選択したいと思うでしょう。
ですが、それはあくまでも心の中の話です。
実際に生活する場合、自分の事だけを考えて過ごす事など出来ません。
どうしても他人との共存を考えて選択してしまう事でしょう。
その結果、他人の為となる行動をする場合も多く、周りの人といい関係を築いていく事が出来るという事もあります。
ですが、中には本当に自分の事しか考えない人も居ます。
自分勝手な彼氏の場合、他人のことを考えずに自分のことだけを優先する事もあるかもしれません。
その結果、あなた自身が振り回されてしまう事にも繋がるでしょう。
一緒に過ごす人が自分の事しか考えて居なければ疲れるのは当然です。
常に自分優先
人と一緒にすごすからには、他人のことを考える事も重要です。
それが他人と過ごすための大切な気持ちだからです。
お互いがお互いの事を思い合う事によって、より素晴らしい日々を過ごす事が出来るようになる事でしょう。
しかしながら、そこに常に自分優先の人が居たらどうでしょうか。
周りの人はきっと迷惑だと感じるはずです。
自分の事しか考える事が出来ない人は、他人の気持ちを考える事が出来ないのでしょう。
そんな人と一緒に居ても自分が嫌な気持ちになるだけです。
他人のことばかり考える必要はありませんが、他人のことに、全く興味が無いのは問題です。
また、そういった人はきっと今後も治る見込みがありません。
一緒に居る人が嫌な思いをするだけなのです。
だからこそ、そんな彼氏がいるとついついイライラしてしまうのでしょう。
3.自慢話が多い
本当に尊敬する人の話はどんな自慢話も苦にならずに聞く事が出来るでしょう。
本当に凄いと心から思う事が出来るはずです。