例えは欠点を指摘された場合です。
欠点を指摘される事が好きな人は、そういないでしょう。
自分の悪い事をわざわざ聞きたい人などいないはずです。
けれど、大抵の場合そう言われたとしてもその現実を素直に受け止める事が出来るはずです。
けれど、それが出来ない人が問題なのです。
交際していると、相手の内面にも触れる機会が多くなるでしょう。
友人として交際している時には気が付く事が出来なかった問題にも触れる機会が多くなる場合もあるでしょう。
その時に何か問題があれば直したところが良いところとして、話をする機会もあるかもしれません。
けれど、その際も自分の悪いとこをを認めることなく変わろうとしてくれないと感じれば一緒に居る事が嫌になるはずです。
自分の悪いところを認めない人とは、結局大切な事を話し合う事などできません。
だからこそ、つい相手にイライラしてしまう事につながってしまうのです。
プライドが高い
プライドが高い事は悪い事ではありません。
それだけ自信を持って行動してるのでしょう。
けれど、プライドが高い事と自分の欠点を認める事が出来ない事はつながっているようでどこかつながっていません。
本当に自分の事を理解しているのであれば、自分の問題点もしっかりと受け止める事が出来るはずです。
自分の欠点を認める事が出来ない人は、その後の成長はありません。
結果的に人間としての限界がすぐに来てしまうでしょう。
人として多くの人に尊敬されているような人は、自分の問題点にもきちんと向き合い行動する事が出来るのです。
一緒に居る人がプライドが高く、自分の欠点を認めてくれない場合周りにいる人は振り回されたり嫌な気持ちにさせられたりする事でしょう。
話を聞かない人は一緒に居ても、疲れてしまいます。
7.他人に厳しい
ダメな人の代名詞は「自分に甘く・他人に厳しく」です。
自分には何かと口うるさい相手が、自分の事となるとだらしがなく、都合の悪い事は棚に上げてばかりでは嫌な気持ちになる事でしょう。
相手の事を考える事が出来ない人は、どんなにその人の事を好きだったとしても、結局気持ちは冷めていってしまうものです。
自分勝手な彼氏との接し方
身勝手な彼氏にイライラしてしまう理由が分かっていただけたでしょうか。
それでもなお、一緒に居る事を選択する人も居るでしょう。
周りから見れば、別れた方がいいと思うような相手に対しても、なかなかその決断をする事が出来ずイライラしつつも一緒に居てしまうという人も居ます。
そのような場合、相手との付き合い方を学ぶ事によって少しでも関係を改善する事が出来るようになる事でしょう。
まずは、自分の気持ちを解消する為にも、どうしたら良いのかを考えてみてはいかがでしょうか。
1.はっきり伝える
イライラしている気持ちを我慢してもいい事はありません。
相手はそんな我慢に気付かず、今のままで良いと思う事でしょう。
そう思っている相手に対して、変わって欲しいと考えるのは難しいです。
まずは相手に問題点に気付かせる事が大切です。
相手の気持ちなど、わかっているようで所詮わかってはいません。
だからこそ、まずは自分の気持ちを相手に思いきりぶつけてみましょう。
そのせいで喧嘩になってしまったとしても、何も言わずにいるよりはいい結果につながるはずです。
自分の意思を明確にする事によって、今後どうしていきたいのかも気付く事が出来るようになります。