本来なら子どもの歯が抜けて大人の歯に生えそろう頃に行う歯列矯正ですが最近では20歳以上の大人も積極的に歯列矯正を行っているそうです。
器具に関しても昔程目立たないものが多いので、簡単に歯列矯正をする事ができます。
また色素沈着や虫歯で歯が汚い人は普通歯科で治療とホワイトニングをするのがおすすめです。
にっこり笑った時には綺麗で白い歯が見えた方がずっと綺麗な顔に見えますよね。
ダンゴ鼻・豚鼻で残念
ダンゴ鼻や豚鼻の人は顔の最も中心にあるパーツが整っていない事で綺麗な顔には見えないですよね。
これも生まれ持ったものなので仕方無いにせよ、個性として活かす事はできます。
綺麗な形の鼻にするには美容整形の力が必要ですが、鼻などの大きく目立つ部分は美容整形などを取り入れると周りからの印象が気になったり「もし手術が失敗したら」など不安で中々踏み出せない方も少なくありません。
ダンゴ鼻や豚鼻は肌を整えてハイライトでカバー
ダンゴ鼻や豚鼻の人はその骨格から毛穴が開きやすかったりしますので、まずはファンデーションでしっかりと肌をカバーしましょう。
毛穴がしっかりと聞いて小鼻の影をコンシーラーで消したら、ハイライトを鼻筋に乗せて鼻筋が通った綺麗なラインを作ります。
こうする事でチャームポイントの鼻はあまり主張をしなくなるので雰囲気が大きく変わりますよ。
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顎がなくて凹んでいる
日本人はアゴが未発達で小さく、その中でも凹んで殆ど顎が無い方はどうしてもバランスが崩れてEラインも整いません。
顎は輪郭と口元の印象を大きく決める部分ですが骨格的な問題もある為自分で修正して見せるのは中々難しいかもしれませんね。
どうしても気になるなら整形外科に相談を
顎に関しては、メイク等でフォローするのが難しく整形外科で相談するのが一番かもしれません。
顎に骨となる土台を入れてアゴを作る施術からヒアルロン酸を注入して顎を形成するする施術まで、様々な方法があるそうです。
自分にあった方法を医師と相談するのがおすすめです。
眉毛と目の距離が遠い
眉毛と目の距離が遠いと、どうにも間の抜けた印象になってしまいがちです。
ただし、これに関してはメイクで簡単にカバーする事ができるので大きな問題ではありません。
元々、眉毛は骨格において眼球が入っている空洞部分の端に生えてくるものです。
眉毛が離れているという事は空洞部分が大きいだけでカバーさえすれば特に気にする必要の無いポイントですよ。
眉毛をカットするのは理想の位置に眉毛を描いてから
眉をカットする際、元々生えてくる部分を中心にして描いていく方が多いと思いますが、眉毛と目の距離が遠い人はそうしてしまうと何も解決されません。
まずは鏡を見ながら理想の位置に眉毛を描きます。
その際元の眉毛は気にせずに描きましょう。
その後、そこからはみ出している部分は全てカットしてしまいます。
そうする事で理想の位置に眉をメイクする事ができますよ。
理想の位置に眉を描く場合は、眉メイク用のプレートなどを使うとより綺麗な眉を描く事ができます。
全体のバランスが悪い
お顔のパーツ全体のバランスが悪いと綺麗な顔には見えませんよね。
ただし、パーツを修正していく事なら簡単にできますしメイクをして最終的にバランスを取っているからこそ綺麗な顔に見えている人も決して少なくはありません。
自分のスッピンの顔がバランス良くないからと言って諦めずに、微調整を加えて綺麗な顔になってしまいましょう。
メイクはトータルバランスが重要、しっかり鏡を見よう
各パーツのカバー方法はそれぞれ解説してきましたが、全体のバランスが整わないとやっぱり綺麗な顔には見えません。