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消防士と結婚!事前に知っておきたい...(続き2)

以前専業主婦の方が多かった時代は年功序列で給料がどんどんと上がっていくという安心感がありました。

ですが、今は民間企業ではそれが崩れてきています。

ですので、このシステムがいかにありがたいかを認識するんですよね。

お子さんがいれば、小さいころはそんなにお金がかからなくても大きくなってから非常にお金がかかります。

勤務年数で給料が上がっていけばお子さんの成長に合わせてお金が増えていくような形になるので、子育てもしやすいところがあります。

現代は教育費もとてもお金がかかります。

そして、老後の備えなども必要です。

公務員の方ですので年金もしっかりとありますし安心です。

2.世間体がいい

何と言っても世間体が良いところがあります。

恋愛中は「世間体なんて関係ない!」と当人同士は熱くなりがちですが、やはり結婚をし生活を共にする時その世間との付き合いは避けきれません。

夫婦二人の時は引きこもったり仕事をしていても近隣の人と付き合わずに過ごすこともできるかもしれませんが、子どもがいれば周りの人との付き合いが必然的に増えてきます。

例えば極端な例を挙げると、ご主人がフリーターという事になると「あそこのお父さん、いつ見ても家にいるね。

どうしたの?」というような目で見られがちです。

確かに大人ですので、態度には出さないかもしれませんが、不審に思い陰で言う人はいるでしょう。

その点消防士の方であれば、仕事を頑張っているかっこいいお父さんとしてみられますし、何より安定しているイメージが強いので世間体は非常に良いです。

親に紹介しやすい

著者自身も過去に娘の立場でしたが、やはり彼氏の職業などに着いては親の目というのはある程度あります。

ある知り合いの方でフリーターの彼と同棲したいという女の子がいましたが、親御さんの猛反対に遭っていましたね。

その親御さんも会ってみたけれどあまりよく考えていないみたいとマイナス評価だったようです。

その後を知るところによるとその彼とは別れて普通に会社員の男性と結婚されていました。

やはり親御さんにとってはその彼の職業は大変気になります。

うちにも娘がいますが、「職業に貴賎なし」と言われていても、やはり非正規雇用だったりすると心配ですね。

少なくとも安定して過ごしてほしい気持ちがありますし、例え安定していてもあまりに後ろ指をさされやすいような職業だったりすると心配ですね。(とはいっても、結婚するのは本人ですので、少し反対したらあとはどうすることもできないのだろうなとは思いますけどね。)

ママ友のマウンティングを避けやすい

ママ友はみっちりと付き合うと時々マウンティングをするような人と遭遇します。

著者は基本的にそこまで社交的な性格ではないので、ママ友ランチも基本的に行ったことはありません^^;。

PTAで役員をやったりすると仲が良いグループだと飲み会をしますが、そんなものです。

そうするとママ友付き合いを避けることも可能です。

幼稚園時代はお母さん同士の関係性が強いところがありますので、ママ友も関係しやすいところがありますが小学生以上になるともう本人が自分で友達を連れてきます。

ですので、そこまで心配はいらないですが、やはりお子さんが好むお友達によってはママ友とみっちり付き合う必要性が出てきます。

そうなると、必然的にそのようなマウンティングするママ友に出会うこともあります。

特徴としては、夫の職業を知りたがるところです。

ですが、そのような時も消防士は比較的彼女たちの中で上位であることも多いので、そのような意味では過ごしやすいです。

そのような人を格付けする人は、もし自分より上位であると認識んすると今度はヘコヘコしてくるところもあり、バカにはしてこないですが自分にはヘコヘコしているのに下位と思ったママさんには嫌な態度を取るなど、人間としての嫌なところを垣間見ることもあるかと思います。

3.家事が一通りできる

消防士の方は学生時代に寮生活でみっちりと家事についても鍛えられています。

ですので、自分のことは一通りできます。

特に家事の中で料理は一番大変ですよね。

献立を考え、買い物をして材料をそろえ、食べやすい大きさに切り、焼いたり煮たりなどをしてから味付けとやることはたくさんあります。