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消防士と結婚!事前に知っておきたい...(続き3)

簡単にできる人にとってはたかが料理であっても、認知症を患ったりすると、掃除や料理などが難しくなることからいかに頭を使う作業かという事が分かります。

それが一通りできる人というのは大変ありがたいです。

基本的に専業主婦になると家事の担当が大きなフェイトを占めることはありますが、子どものことでどうしても家事に手が回らない部分も出てきます。

子どもは予測不能ですし待ったなしであることもあるので、その時にたまたま居合わせているご主人に家事を助けてもらうこともあり得ますので、男性が家事ができるのは非常にありがたいことです。

押し付けはNG

ですが、例え家事ができると言っても押し付けるのは良くありません。

確かにどの仕事も大変な部分はありますが、消防士さんはどちらかというと肉体的に疲れている人も多いです。

そして、命に係わる仕事をしているので家にいる時はしっかりと休んで仕事の時にしっかりと集中していく必要があります。

ほんの気のゆるみが命にかかわりますので、なるべく家で疲れさせないようにしましょう。

自主的に手伝ってくれることを有難がり、少し手を貸してほしい時に頼んでみて断られたらすんなりとあきらめるようにしましょう。

確かに応急処置が必要な状態だとそんな流暢なことは言っていられないかもしれませんが、虚弱体質であったりケガが多いお子さんは例外かもしれませんが、そこまで多くないです。

うちの子は二人とも女児ですが、女の子でしたらそこまでケガも多くないです。

男児だとまた違うのかもしれませんが、そこまで緊急の状態になることは多くないのではないかと思われます。

ですので、無理強いはしないように、ほどほどにお願いをすると良いでしょう。

4.体力がある


消防士の方というと基本的に体力勝負です。

著者は火事を起こしたことはないですし、近隣であった時も見に行かなかったので現場の消防士の方がどのような人かはよく見ていませんが、まずひ弱そうな人はいません。

どちらかというとガタイが良い人のほうが多いですね。

基本的に力仕事が多いですので、そのように鍛えられている人が多いです。

恐らく体力に自信がない人は基本的に消防士を希望することは考えにくいので必然的にそのような人が集まるというのもあるのかもしれません。

やはりこのお仕事も体が資本ですので、その体が丈夫であることは非常にありがたいですね。

健康は場合によっては手術代を出すことで助かるケースもありますが、基本的にはお金で買うことができないものです。

消防署で訓練している

消防士の方はそもそも体力があり、そのような仕事を希望している人が多いという話はしましたが、基本的には消防署でも訓練しています。

テレビで見たこともある人が多いのではないでしょうか。

消防署で腕立て伏せをしていたりと様々な訓練をしています。

ですので、常に筋肉質であるところがあります。

確かに消防車のホースも重いですし、人を助け出すときは場合によっては抱きかかえるようにして連れていく必要があります。

著者の場合は子どもしかそのようにしたことがないのですが、寝て居たり意識がない状態の子は特に重く感じます。

ですので、日々鍛えていないとそのような場面に対処できないからこそ、常に鍛えているのです。

帰ってきたら疲れて寝てばかりのことも

やはり消防士というと、燃え盛る火を消し止め、火から住民を守ることを仕事にしています。

場合によっては命にも関わりますし、体力的にはもちろんのこと気力もかなり使います。

ですので、そのような場合は寝てばかりに見えることもあるでしょう。

うちの主人は普通の会社員ですがやはりお金を扱う分野を担当しているからか、休日は寝ていることもあります。

最近は、下の子も小学生になって「遊んで」と騒がしかったりやることがあって寝てばかりもいられなくなったようですが…。

著者自身も経理のアシスタントの仕事を経験したことがありますが、やはりかなり神経を使います。

小切手を切るにも金額を間違えたら大変なことになりますし…。

体力的にはもちろんのこと、このように気力だけを使う仕事でも疲れは相当なものです。

5.怪我の応急処置ができる

やはり消防士の方は消火活動はもちろんですが、けが人の応急処置もあります。