2.声が低い
声フェチな人がとても多く、素敵だと思う人もいます。
私は別に声フェチではありませんが、声の低い男性は良いなと思いますね。
安田大サーカスのクロちゃんみたいに、無駄に高い声の男性はうるさくて仕方ありません。
クロちゃんは例外かもしれませんが、俳優の大泉洋さんみたいに無駄な事をべらべら大声で喋り付けるような人間もいけ好かない人が多いようです。
女性は声が高いので仕方がないのですが、男性はホルモン的な影響で声は低いものとされています。
声の低い方が聞き取りやすいですし、低音ボイスで言葉を囁かれるとドキッときてしまいますね。
最近カロリーメイトのCMなどで登場されている事が多い、声優の中村悠一さんなんかはちょうど良い声の低さなのであれくらいが理想的でしょうか。
3.落ち着きがある
渋みのある男性は落ち着きがあり、わたわたして慌てる様子などありません。
陶器などにしてもそうですが、落ち着くものって渋みのあるものですよね。
派手さはないけど、芯のつよさを感じさせるものです。
渋みのある男性が人気がある理由は、落ち着いてるという理由もあります。
ぎゃーぎゃーわめき怒鳴りちらし、べらべらよく喋るような男性は渋みがあるとは言えません。
冷静沈着な男性は、仕事でもプライベートでも人気が高く、仕事ができる人が多いです。
そういう人の近くにいると、自分も精神的に落ち着く事ができます。
ぎゃーぎゃーわめいているようなうるさい人の隣りにいても、落ち着く事はありませんからね。
しんどい時ほど落ち着いている男性がいると、癒されるものです。
渋みのある男性は意外と癒し系かもしれません。
4.人に優しい
渋い男性は基本的に優しいです。
ただ優しいと言ってもお人好しやおせっかいのような優しさではありません。
困っている人を助けるような感じですね。
実は男女問わず人気者だったりします。
地味で派手さは一切ないのだけれど、優しい所は優しいですし相手のためにちゃんと叱る事もできるのです。
何より空気を読むのがうまいというのもあります。
空気を読むというのは、人によっては出来ない人いますからね。
渋い男性は周囲の時間を無駄にさせたり、相手に求めすぎることをしません。
他者に対して気を使ってくれているのですが、単なる優しい男性という訳でもないです。
よく男性で女性がいういいひとで終わってしまう人っていませんか?
いいひとというのは優し人なのだけどちょっと…と思ってしまう異性の事を指します。
渋い男性も優しいのですが、単なるいい人では終わりません。
5.さりげない優しさがある
派手さがないけども、それが良い味を出していますね。
優しさの定義は他者にもわかるような気遣いになります。
人によって優しさを押し売りしたり、自分親切アピールをする人もいますので迷惑な場合もあるんですよ。
お母さんが子供にする優しさは、おせっかいと呼ばれる自己満足のケースも考えられます。
本当に困っている時など助けてくれる事が多いので、渋い男性は気配りが上手な男性とも言えるでしょう。
普段はでしゃばらないけど、いざという時に煌めくのが渋い男性なんですよ!
その良さに気がつくのは長い年月かもしれません。