失恋はビターチョコレートみたいなものです。
正確に言えば初恋の方がビターチョコレート以上にカカオ90%並の渋さと苦味があります。
何故そんな例えをするのかというと、失恋はどんな時もいい気持ちにはならないからです。
どういう理由で恋が終わったりするかにもよります。
相手に他に好きな人が出来た、性格が合わずしんどい別れ方をした、一方的に別れを告げられた、嫌な思いをさせられて別れた、お互い好きだったけど遠距離恋愛だから別れるしかなかったなどでしょうか。
恋をしている時はよいのですが、誰でも失恋したらものすごくビターすぎる思いを味わう事になります。
今現在恋をした事がない人も増えているようですね。
恋をするのが面倒くさい、失恋したら生きてはいけないという人もいるのです。
情けない事に異性に恋をして人はおろか、性行為などの経験すらないとも言われています。
人間というのは何でも経験してレベルアップしていくものなんですよ。
それ以前に人生なんて楽しいことばかりではありませんし、辛いことの連続でしかありません。
確かに失恋して立ち直れていない人間もたくさんいます。
復縁を望んだりその人を忘れる事が出来ない人もいますからね。
私は1ヶ月くらいできれいさっぱり忘れる事ができるタイプですが、ずっとその苦味を引きずってしまう女性は後を経ちません。
しかし失恋なんてたくさんしてなんぼなんですよ。
恋に破れて上手く行かなくても、次があります!
私自身旦那と付き合うまではビター以上の酷いものばかりでした。
ダークチョコみたいなものでしたよ。
しかし失恋するたびにいい恋がしたいと思って頑張るものです。
実際にいい経験はしたなと思います。
渋い男性の8個の特徴
渋めの男性というのは素敵な人が多いです。
ただ渋めなので若者というより、おじさんや成熟した男性という意味合いが強いでしょう。
男らしいという言葉よりも大人な男性という方が当てはまりますね。
芸能人だと玉山鉄二さん、オダギリジョーさん、阿部寛さん、沢村一樹さんがイメージしやすいのではないでしょうか。
昔俳優の舘ひろしさんの渋さに夢中になっていた事があります。
渋い男性というのは顔が濃いというのではなく、声が低くバラエティ番組などで見ていると落ち着いていて渋めの男性だという事がわかりますよ。
ギャーギャーうるさい男性なんかよりも、寡黙で落ち着いているような渋めの男性の方が絶対に素敵だと思いますね。
1.寡黙
寡黙というのは口数が少ない事を指しています。
無口と同じような意味で使用される事が多いのですが、寡黙の方が必要以外喋らないような冷静な人という感じですね。
喋らない男性ってちょっと…と思うかもしれませんが、べらべら余計な事を喋るような男性よりずっと良いです。
女性はおしゃべりという本能があるので仕方はありませんが、男性は本来そこまでおしゃべりではありません。
理性的な本能を持っているのですが、中にはべらべら無駄な事を喋る男性もいます。
ある男性が「男は無駄な事をしゃべらない方が良い、よく喋る男ほどダサいものはない」と言っていました。
本当にその通りだと思います。
以前私の友達がお見合い系の居酒屋に行ったそうですが、そこでよく喋る男性に会いました。
開口一番自分は素人童貞ですがいけますか?と言ってきたそうです。
よく喋る男性よりも、必要以外喋らない人の方がずっと魅力があると思いませんか?
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