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おっくうな気持ちになる12個の原因...(続き2)

体調が悪いわけではなく精神的から来ているものなので、状態は悪化しやすくなります。

体調が悪いときと正反対なので、精神的からきている状態だと治りは遅くなってしまうのです。

不安というのは誰にでもあるものですし、上手くストレス発散しながら付き合っていかなければいけません。

人間は不安に簡単に負けてしまうもろい生き物ですらね。

ある程度耐性をつけておかないと、自分の精神がやられてしまいます。

精神的な不安のせいで何をやるにしてもおっくうになってしまっている場合、早くそこから抜け出さない精神的な病に陥ってしまうかもしれませんよ!

ただ精神的な不安の際自分の事あれば良いのですが、誰かの事となると不安がどうしても拭えません。

私の祖母は現在入院しており食事が出来ないほど衰弱しております。

それだけではなく母は今は元気ですが、動脈瘤が見つかりいつ破裂するかわかりません。

時々不安でたまらないときがあります。

心配になると手がつかないんですよね。

4:病気の可能性も

精神的な病、もしくは肉体的な病の可能性があります。

病気だからと言って何も重症なものとは限りません。

偏頭痛や首肩こりなど軽度なものの可能性も考えられます。

しかしいくら軽度なものであっても、何の対策をしていないと体は弱ってしまうものです。

よく医者でもないのに自己判断で病気を決めつけてしまう人がいますが、こういう人が一番怖いんですよ。

大丈夫だと思っている人間ほど恐ろしいものはありません。

何をやるにしてもおっくうになってしまうている場合、疲れやすいなども影響してきますよ。

もし体が気になるようでしたら、一度人間ドックやマッサージ、接骨院にいかれてみても良いでしょう。

自分では体の異常って分かりにくいものなので、血液検査など見てもらった方が安心しますよ。

私は何気なく血液検査した所、甲状腺の数値に異常が出たという事で即病院にかかったことがあります。

1年に1回くらい血液検査などしている人はいいのですが、病院とか嫌がる人って多いんですよね。

こればかりは気持ちはわかる人もいるでしょうが、しんどいまま放置しておくより絶対見てもらった方が良いです!

その方が自分も安心すると思います。

5:目的が明確じゃない

人間という生き物は曖昧なものを好む習慣がありますが、曖昧に行動していると何をすれば良いかわからないループに陥ってしまう事になります。

何をすれば良いか、目的がないと人生つまらなく感じてしまうのです。

目的を見つけるってあんまり無いですからね。

よく子育てが終わったお母さんが、この負のループに当てはまりやすい事をご存知でしょうか?
高校か大学卒業まで必死に子供を育て上げたお母さんほど、おっくうになってしまうんですよね。

子供の頃は必死になって育てなきゃと思っていたお母さんも多いのですが、いざお役御免になった時急に何もする気力がなくなってしまう人がいます。

子供たちがある程度近くに住んでいるなら良いのでですが、地方に転勤や嫁いでしまった場合凄く寂しくなってしまうようです。

それまで目的があったのになくなってしまった、孤独になってしまった場合、精神的に一気にガタが来てしまうでしょう。

6:ネガティブな感情がある

負の感情が強くなってしまうと、人は何をやるにしてもおっくうになってしまうのです。

ネガティブな感情は誰にでもあるものですが、何をするにもやる気がなさそうに見えます。

実際ポジティブな感情になっている時って身も心も軽く感じませんか?
調子が良い時だと羽が生えたように凄く軽いんですよ。

何かがあってネガティブになってしまっている人は、社会人に多いでしょう。