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おっくうな気持ちになる12個の原因...(続き7)

何もご褒美はものだけではありません。

お金に制限がある場合はそれなりに考えないといけないです。

自分のやりたい事をプレゼントするのも良いでしょう。

楽しいと思えるご褒美が一番です。

考えないでただ行動してみる

たまには何も考えないで頭を真っ白にしてみるのはどうでしょう。

これはさすがに仕事場ではできないので、プライベートのみですね。

理屈よりも先に直感で考えてみると楽ですよ。

むしろ普段より上手く行くかもしれません。

頭を空っぽにしておいた方が、気持ちがリセットされるのでおっくうな気持ちも軽減されます。

よく初めてのレストランに行った時に、何が美味しいのかなどよく迷ってしまう人っていますよね。

どれが美味しいか迷うのではなく、自分が食べたいなと思ったものをチョイスしてみてはいかがでしょうか?
基本的に物事は小難しく考える必要はありません。

自分が興味もった程度で大丈夫ですよ。

時間を制限してみる

時間を制限してみる事で、上手くいくケースもあります。

おっくうな気持ちになってしまっている時は、普段より集中力がない状態です。

その状態で何時間も作業をする事は無理でしょう。

私自身よくやっているのが、一時間だけしっかりやって後はしんどくなったら別の事をしようという考えを持っています。

ただし時間制限をつけると、ある程度精神に負荷をかけてしまう事になるので、むちゃくちゃな制限はしないようにして下さいね。

出来そうな時間帯や状態を選んで、上手くおっくうな気持ちと付き合いましょう。

時間制限は最大でも2時間にしておいた方が良いです。

それ以上長いと、段々精神的にしんどくなってくるので、次第にだれてきてしまうのです。

集中力が確実に低下してしまうので、気を付けて下さいね。

おっくうな気持ちになったら心をリフレッシュしよう

おっくうな気持ちになった時は、1回リセットしましょう。

別に無理してまでやる必要はありません。

自分の体がしんどくておっくうになってしまっている状態であれば、無理にしない方が良いでしょう。

おっくうになっているという事は、体が無理をしてほしくないとも思っている状態なのです。

普段から無理ばかりしている人は、体がもう限界だと言っていると思っておきましょう。

しんどい時は何もせず、だらだら過ごしたっていいじゃないですか。

もしくはマッサージにいったり、体の悪いところを全部見てもらって治してもらいましょう。

しんどいのに無理やり進めてもろくな結果にはなりません。

特に日本人は無茶をする人間がとても多いですからね。

たまには自分の体を労ってあげて下さいね。

おっくうのせいにしても構いませんから、たくさん寝て次の日頑張れば良いくらいの緩い気持ちでも問題はありませんよ!