運命の相手という意味が感じられるソウルメイト。

それは一体どんな存在なのか、どんなときに会えるのか、前兆はあるのかを見ていきましょう。

とくに、十分満たされた生活をしているのにどこか不足を感じる人や孤独ではないのに孤独を感じる人は、まだソウルメイトと出会えていないだけかもしれません。

ソウルメイトがいると人生がもっと楽しくなる!

「Soul(魂)」「mate(伴侶、仲間)」と書くのですから、なんだかビビッとくる相手であることは想像がつきます。

ビビッとくる相手と一緒にいられれば楽しいでしょうね。

まずは改めてソウルメイトとはなんぞや、というのを見ておきましょう。

ソウルメイトとは?

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』という映画の描写にもある古代ギリシアの球体人間論に由来する考え方です。

もともとの人間(おそらくは神がつくった最初の人間)は男×男、男×女、女×女という3種の人間が存在し、全ての臓器や肢体が今の人間の倍はついていたとされています。

心臓も脳も2つずつもっているので他の動物たちと比べて傲慢で、その態度の悪さから神々の怒りを買い、ゼウスが真っ二つにしてしまったというのです。

しかし、真っ二つにされても元は1つの球体人間であることが完全体であるため、現代人は今もなお、その真っ二つにされた片割れを求めて人と愛し合うのではないかと考えられています。

その片割れというのがソウルメイトです。

魂でつながる仲間

起源としては神学論に基づく上記の説にたどりつきますが、最近はこれをツインメイトと呼び、ソウルメイトは生まれ変わりの過程、つまり前世のいずれかで出会い、現世でも出会う運命にある魂の相手を指すようになってきました。

まぁスピリチュアルな話なので、細かいことはどうでもいいのです。

誰も球体人間なんか見たことないし、前世なんか知らないんですもの。

もし前世を本当に知っている人がいるのなら、歴史の教科書は縄文時代のことからずーっともっと分厚くてもっと面白くなきゃおかしいですからね。

それはそれとして、まだまだ科学では解明できていない何か、出会った瞬間に電気が走ったみたいに「こいつとは絶対仲良くなれる!」と直感したときの魂が揺さぶられるような感覚、それをもたらす相手こそがソウルメイトなのです。

この説を世に広めた本の中ではソウルメイトが共通の電磁波を持っていると書かれていましたが、脳から電磁波が…などと言い出すと危険な香りがしてくるので話を省きます。

価値観や好みがピッタリ合う

仮に球体人形が分割された、もともとは同じ魂の個体だったとするならば、価値観や好みが驚くほどぴったり合ってもおかしくはありません。

あるいは前世から恋人や伴侶、大親友で現世でも同じ魂を持って生まれたならばそういうこともあるのでしょう。

明確な定義はないみたい

スピリチュアルな世界を専門とする人たちの間でも色んなことが言われています。

ソウルメイトとツインメイトは全然違うという人もいれば、似たようなものだという人もいるし、輪廻転生の中で同じ目的に向かっていた同士だという人もいれば、エネルギーレベルや波長が合致する人だと言ったり…

正直、よくわかんないです。

わかんないので「ビビッときた人はソウルメイト」ということにして話を進めます。

前世でも一緒だったのでは?と感じることも

どの宗教を主とするかで前世の考え方は全く変わってきます。

「転生」に関する考え方は世界各国、宗教ごとに違っているのです。

たとえば日本でメジャーな仏教では“三悪趣”という考え方があり、前世で悪行を重ねた人間は地獄・餓鬼・畜生のいづれかに堕されます。

地獄や餓鬼は世に生まれ出てはこないとしても、畜生だと動物や虫に生まれ変わるのです。

その上にある修羅道では苦しみを自らひきうける人間としての人生、人間道では自らの行いで楽しみもあり、さらに上だと天人になれるとされています。

ただ、ソウルメイトを考える上では動物や虫に生まれ変わってもらったんじゃ話になんないので、人間は人間にしか生まれ変わらないという近代神智学や、西洋近代の「リインカーネーション」という生まれ変わり思想に基づいたものと考えましょう。

前置きが長くなりましたが、前世も人間だったとするなら、その時点で仲良であれば現世も仲良くやれそうだよねっていう話です。

運命の人は意外とすぐ近くにいるかもしれない


ソウルメイトは魂で惹かれあう相手ですから、もうすぐそばにいる可能性は高いです。

あるいは、既に出会っていてもまだ気づいていないだけということもあるかもしれません。

これから見ていく日常の変化のポイントや前兆と最近の出来事を照らし合わせてみましょう。

ソウルメイトが家族ということもあるらしい

親や兄弟姉妹、親戚筋にソウルメイトがいることもあるらしいです。

もともとがあまりに近い関係のため価値観や好みが似ているのは当たり前、ビビッとくるもなにも生まれたときから一緒だから気づかない人が多いようですが、改めて考えて「さすがに兄弟でもここまで合うもんかな」と思える節があればソウルメイトかもしれません。

ソウルメイトがいると日常はどう変わる?

ソウルメイトに出会ったと確信を持って断言する人は、日常生活がガラッと変わったと言っています。

今既にソウルメイトと出会えているのかをチェックするために何がどう変わるのかを確認してみましょう。

心が安定するようになる

球体人間論にしても前世の魂に寄るにしても、お互いが求め合っていた存在ということですから、出会えれば不足感が満たされて安定するようになるでしょう。

今まで小さなことでも精神的に不安定だった人が、相手の登場で急に落ち着いたり、言いようもない焦燥感が消えうせたりするようです。

ソウルメイトがいる心強さ

ソウルメイトはまるで家族のように、無条件で味方になってくれる存在ともいえます。

間違っていることは間違っていると教えてくれても、はなから疑ってかかってきたり、最終的に見捨てるという結果には至りません。

「この人といるとなんでもできる気がしてくる」という活力をもたらすソウルメイトの存在は心を強くしてくれます。

気持ちが明るくなる

好みが合致しているので、会話が楽しいことは間違いありません。

二人のコミュニケーションが深まるにつれて楽しいことが増えていきます。

また、ただ一緒にいるだけでも心が晴れやかになるのだそうです。

視界が開ける感じ、空気が澄んでくる感じもあるらしく、それまでより明るく過ごせるようになるなんて素敵ですね。

しかし、ソウルメイトだからといって無碍にしてでもついてきてくれるわけではないし、せっかく魂や前世でつながっていても現世でその縁を断ち切ってしまうということもありますから大切にしましょう。

悩みや悲しみが軽くなる

価値観が似ているため悩み相談も円滑に進むでしょう。

そして、現代人が抱きがちといわれる“孤独”という悲しみからは解放されます。

ただし、気を付けねばならないことがあります。

基本的にはお互いにプラスになる相手がソウルメイトですが、人生の転機や価値観、好みまで似ているソウルメイトは負の感情への同調性も高いと思われます。

どちらかが強力な負の感情を抱いていると、プラスに転換する効果を上回ってしまうこともあるでしょうから、そこは相手に依存して“なんとかしてもらう”のではなく自力で這い上がりましょう。

そうすることで相乗効果が高まり、目指す人生へと近づくことができるはずです。

なにか1つの目的に立ち向かうためのソウルメイトもいる

一緒に企業した人がソウルメイトだったとか、ひょんなことから一緒の目的を達成した人こそがソウルメイトだとわかったとか、そういった話もちらほら聞きます。

この場合、価値観や好みは真逆であることも多く、お互いが補完関係となります。

たとえば、発想力はものすごく優れているけど計画性にかける人物と計画性には優れているけど新たな世界に踏み込む勇気のない人物との出会いです。

この2人が一緒になれば、奇想天外だけど面白い発想を、どうしたら実現できるかという計画を立てることができるので、周囲の人を巻き込みながら高みを目指すことができるでしょう。

ソウルメイトは基本的に良い出会いをあらわす

前世などの話が好きな人は「今このクソムカつくやつと一緒にいなければならないのも前世の業(カルマ)によるもの」なんて聞いたことがあるでしょう。

その嫌な人もソウルメイトと呼ぶことがありますが、基本的にはプラスになる関係の相手のことを指しています。

嫌な奴のことを“運命”なんて呼ぶのは気分が悪いので、それは無視をしましょう。

ソウルメイトと出会う前に起こる前兆10個のサイン

ソウルメイトが生まれる前からきまっていた存在なら、出会う前に科学ではわからない謎の出来事、前兆とも呼べる第六感が騒ぎ出しても、おかしくはないような気がします。

鈍感な人はもしかしたら、それに気づいていないのでソウルメイトに会っても「良い人だなー!」くらいにしか思っていないのかも。

不思議な夢を見る


まず現実的な話からします。

夢は起きている間に起きた出来事や得た情報を整理するために体は寝ているけど脳は起きている状態で見るものです。

子供が奇想天外な夢を見やすいのはファンタジー作品をよく見たり、日中で初めて経験することが非常に多いからです。

しかし大人になってくると生活や知り得る情報がワンパターンになってくるため、夢もワンパターンになりがちです。

しかし、ソウルメイトに出会う前兆では、普段見るのとは違う系統の夢を見るといわれています。

自分が全く知らない土地を歩き回る夢が数日続いたり、どこかへ行かなければいけないと意識している夢だったり、人ではない者に話しかけられたり…いつもと違うな、やたらとハッキリ覚えている夢だなと思う場合は前兆の可能性があります。

その人に会う予知夢

率直にその人と出会う夢を見ることもあるようです。

知らない人のはずなのに、とても楽しく会話をし、目覚めてもなお顔を記憶していて、現実の世界で出会うとお互いに「あれ、どこかで…」と思うことがあります。

何故か全てが予定通りにいかない

いつも通りの生活では出会えないとき、スピリチュアルな存在がそのように仕掛けるみたいです。

予定を狂わせることでいつもとは違う行動をとらせ、出会いの場へ促します。

会社で考えられないようなトラブルが起きて直帰予定で謝りに出かけ、そのストレスから居酒屋に足が向くようにさせられたり、予約していたはずの商品が手違いで店舗になく別の店へ足をはこばされてたり…。

何故か考えられないようなことが起きて予定外の行動をとらされるというものです。

運命の人に会うための導き

予定外のことが多々起こると、どんなに理性的な人でも「なんだ、厄年か?」と思ったりするものです。

その疑問があると周囲で起きていることに目を光らせるようになるため出会いやすくなります。

予定通りに行かないのは嫌なことですが、ソウルメイトと出会う前兆と考えればそんなに悪い経験ではないのかもしれません。

引っ越しや転職がきっかけになることも多い

引っ越しは不思議なもの。

今住んでいる場所でもとくに問題がないのに、無性に引っ越し欲が湧いてきて、数ある土地の中からどこかを探しだし、その場所に決める。

多くの人は「なぜそこに決めたの?」と聞かれても「勘」と答えるでしょう。

もちろん駅徒歩や間取り、家賃などの条件は考慮しますが、その条件に合致する物件なんてたくさんあるので、なぜその家に出会い、そこに決めたのかという必然性を説明しきれるはずがないのです。

予定通りにいかないこととも関連し、転職したいと強く思う時は運命が動き出している瞬間かもしれません。

それこそ数ある企業や仕事の中で、なぜそこに行こうと思ったのかは条件を考慮してもやはり直感の域を出ません。

引っ越しや転職など、人生の中で何かしら節目となる前後はソウルメイトとの出会いの確率は高いと考えましょう。

シンクロニシティ―を体験する

シンクロニシティーとはスイスの精神科医・心理学者のユングが提唱した概念です。

「意味のある偶然の一致」を指しており、日本の「虫の知らせ」が近いでしょう。

その偶然の一致によって覚醒や悟りを得られるものだそうです。

シンクロニシティーには3つのカテゴリがあります。

「遠隔視」「予知」「内面と外界での事象の一致」です。

遠隔視はどこかで起きたことが偶然にも自分の内面で思っていたことと合致していたと後から知るもの、予知はこれから起こることを何故か既に知っていること、内面と外界での事象の一致は、たとえば「あの人元気かな」と思っていたら偶然にもその人から連絡がくるといった、科学的に因果関係は説明できないけれど何かがあったとしか考えられないような一致です。

何故か「このバスに乗ってはいけない」と感じて乗らなかった結果、そのバスが事故にあったというのもシンクロニシティーの1つではないかと考えられます。

偶然同じ数字をよく目にするなど

シンクロニシティーが生じているとき、普段なら目にとまらないような数字がやたらと気になるということがあります。

デジタル時計を見たときの時刻が毎回同じ、推理ドラマに映った防犯カメラ映像の時刻が目に入ってくる、特定の数字が頭に浮かび宝くじでも買えば当たるんじゃないかと思えてくるなどです。

その数字がソウルメイトの誕生日と合致していたり、出会う時間や日付、住所の番地や電話番号と関連性があることも多いようです。

離婚や病気がその人と同じタイミングに起こる

元は同じ人間だったとすれば、人生のタイミングが全て合致していてもおかしくはありません。

離婚も、ソウルメイトが相手ではなかったから「このままで満足してはならない」という意識がはたらいて新たな出会いのために離婚という結果をもたらしたり、人生の価値観を変えなければならないというタイミングで大きめの病気に罹ることがあります。

これこそ予定通りにはいかない事象ですから、いつもとは違う行動を取らされる中で偶然出会うこともあるでしょう。

一緒にいると眠くなってしまう

相手の話がクソつまんなくて眠くなるのとは違い、寝不足でもないのにものすごく眠くなる相手がソウルメイトである可能性は高いそうです。

スピリチュアルの専門家の中には、その人物と会っているときに夢と現(うつつ)の合間の“うたたね”に誘い込むことで神なる存在が潜在意識へメッセージを送ろうとしているという人もいます。

波長が合って安心する

家族以上の魂の結びつきがあるのがソウルメイトですから、波長が似ていてリラックスの極みになるのだとか。

体中の力が抜けて、ふんわりとした気持ち、自然体になるから眠くなるそうです。

いつも気を張って生きている人も、ソウルメイトの前では全くキャラが変わる、本当の自分はもっと気楽に生きたかったことがわかるなどします。

この相手とは恋人や伴侶となるケースも多く、離婚などとは無縁の仲の良さで、それこそ「死が2人を別つまで」一緒にいられるはずです。

何故かその人のことがどうしても気になってしまう

全然タイプでもないし、なんなら見た目は嫌いなのにその人のことだけは嫌いになれない、むしろ好意的にすごく気になる、あるいは群衆の中でその人のことだけが目にとまるなど運命的な直感を覚えることがあるようです。

波長やオーラみたいなものが似ているからかもしれません。

なんとなく「この人と私は何か同じものをもっている」と直感するような相手です。

懐かしい人から突然連絡が来る

長年交流が途絶えていた人物から突然連絡が来ることがあります。

そのときは、相手の方へ先に前兆がきていて、その相手へ知らせねばならないと行動を促されたことが考えられます。

そんなに仲良くもなかった小学校の同級生からFacebookで友達申請がきたり、実家にハガキがきたよなんて連絡がくるかもしれません。

あるいは、普段なら興味がもてない同窓会の連絡になぜか「行かなくちゃ」と思ったり、幼い頃に引っ越した土地へ行きたいと思ったり、具体的なきっかけがあったわけでもないのに気になるなら前兆と考えてみましょう。

急にその人のことが思い出されることも

「あの人元気にしてるかな」と急に気になったことはないでしょうか。

その人自体がソウルメイトなのかはわかりませんが、今その人が持っている人間関係の中にソウルメイトがいるということもあります。

その思い出された相手は、ソウルメイトとの出会いを引き寄せるためのきっかけとなる人物ということです。

ふいに思っただけにとどまらず、折に触れて思い出すことが多いなら可能性は高いでしょう。

人間関係が大きく変化する時も前兆を引き寄せ易い

引っ越しや転職なども含めて人間関係が大きく変化するときは、新たな出会いだらけですからその中にソウルメイトがいても不思議ではありません。

ときには何かのトラブルで快くない人間関係の変化もありますが、その中で力になってくれる人や癒しをくれる人もいるはずなので周囲をよく見渡してみましょう。

また、ソウルメイトの多くはお互いにとってプラスになる、成長を促す存在といわれています。

何かに行き詰ったとき、的確な助言をくれたりその相手の姿勢に感化されてやる気が出てくるような人がソウルメイトの可能性が高いといえるでしょう。

大事なものを失う

ソウルメイトに出会う前の人生すらも充実している場合、それ以上を求めなくなります。

その状況をスピリチュアルな存在が「こりゃマズイ」と思えば何か大切なものを奪うことで不足を与えてやろうと考えるかもしれません。

何かその人物にしかできないことがあって、でも現状で満足しているとそれに向かうことができない場合、不都合の中でもがきながら“やるべきこと”に到達して欲しいという意志によるものです。

…迷惑な話ですね。

とはいえ、それはより高みを目指すための試練とも考えられます。

歴史の教科書に載っているような人物たちも、もしかしたらこのような導きによって大きなことを成し遂げたのかもしれません。

喪失感に打ちひしがれている時に現れる

喪失感を抱えている人にツケ込んでくるクソみたいな奴もいるので見極めは必要ですが、なんの利害関係もなくそばに寄り沿ってきれて、喪失感を補完してくれるような存在はソウルメイトである可能性が高いです。

もちろん、最初だけそういう風に振る舞い、全面的に信頼させてから「壺を買うといいよ」と言ってくるとんでもない奴もいるので、あまりにもタイミングよく表れたら多少は疑いを持つ必要があります。

大事なものを失ったときに前世がどうのこうのと言ってくるのは話が違う

先述の通り、大事なものを思わぬタイミングで奪われたときは試練を与えられたとしても前世に悪行をはたらいたから悪いことが起きたというわけではありません。

単に「今で満足しないでー!」と言われているだけのこと。

もし喪失感を抱えているときに「それはあなたの前世が悪いのよ」と言ってくる人がいたら、その人はどうかと思います。

「嘘こけ」って感じ。

本当のソウルメイトだったらそんなことはガタガタ言わず、一緒にいるだけで気持ちが上向きになってくるものですから、言葉に惑わされずにその人から感じるものを、よーく見極めてください。

偶然居合わせて事故から助けてもらった

まず事故に遭うこと自体が少ないので極めて稀な例ですが、もしそんな場面で助けてくれる人がいたら、そこにいてくれなければ助からなかった命かもしれないのでソウルメイトである可能性はかなり高いでしょう。

もちろん「よっしゃー!ソウルメイトに出会うために事故に遭うぞ!」はバカです。

そんな意識で事故を自ら引き起こしたところで、スピリチュアルな存在ですら呆れかえるし、守護霊だって撤退します。

バカすぎるので絶対やめてくださいね。

その出会いは偶然の賜物

偶然だから意味があるんです。

わざわざ危ない場所に行ったり、何の準備もなく登山すれば、ただ死にます。

ソウルメイトは何も今世で会うと決まっているものではないですから、真面目に生きている中で出会えるものであって、偶然を引き寄せようとしても寄ってくるものではありません。

なぜなら、自ら意識的に招いたことは偶然ではなく必然になってしまうからです。

ソウルメイトは決まっているものだから求める必要はない

ソウルメイトは決まっているものですから、探さなくても会えるときは会えるし会えないときは会えません。

会えないのは、まだその時期ではないからです。

お互いがソウルメイトとして認識し合う絶妙なタイミングで会えるし、なんらかの前兆は勝手に訪れます。

現実主義者、科学主義の人にも勝手に訪れるので信心深いとかそういうのは全く関係がありません。

“魂のステージ”なんてものも一切関係がありません。

めちゃくちゃ性格が悪い人に現れて、性格が良い人には現れないこともあります。

ソウルメイトを探すために人生を費やすのは馬鹿げていますから、ちゃんと自分の人生を進みながら、偶然会えたときに「おっ、君だね」と分かれば良いのです。

ちゃんと分かるから大丈夫。

それまでは保留しましょう。

運命は自分で変えられるものということを忘れないで

筆者も占いは好きだし、科学的に証明できない世界の存在も信じています。

子供の頃に「誰かがいなくなった」と親に伝えた後日、顔も知らない遠縁が亡くなっていたという知らせがきたこと、お金を落として帰路の運賃が足りずポケットにあった200円でスクラッチを買ったらちょうど足りない分だけ当たったなどの不思議な経験があるからです。

このような、理論では説明のつかない出来事は誰にでも1つや2つあるんじゃないでしょうか。

たしかにこういうことは生きていればあります。

でも、盲目的にスピリチュアルな世界へ陶酔するのだけはやめた方がいいと申し上げておきたいのです。

たとえば大きな病気をして、1つの病院で手術ができないと言われたからといって、それを運命として諦めるか、医学界の権威に相談して手術が可能だとわかるかは、その人の行動力で変えられる運命にほかなりません。

ソウルメイトは決まっている存在だとしても、運命は自分で変えるものです。

ソウルメイトに出会えなかったから悪い人生ということでもないし、会えたらハッピーというだけです。

運命は唯一無二の選択肢のことではない

たとえどんなに運命の相手だと思っても、それを信じてDVを受け入れたり、どこかの誰かに「この人があなたのソウルメイトですよ」と紹介されて信じ込むのはいけません。

そんなものは運命ではない。

運命は、提示される数多くの選択肢だと考えましょう。

選択肢は必ず複数あって、でも生まれ育ちやそれまでの経験で、最初は1億もあった選択肢が千になったり百になったり、ときには5つしかなくなったとしても、必ず自分で選べる余地が残されているものなのです。

もし選択肢が1つしかないという奴がいたら、そいつの言葉はまがいもの。

信じるに値しません。

へんてこりんな新興宗教で詐欺にひっかけようとしているのです。

ソウルメイトに一生会えないこともあるかもしれない

よくよく考えてみてください。

ソウルメイトという魂の結びつきが本当に存在するとしたら、何故地球にこだわる必要があるのでしょう。

あらゆる神もスピリチュアルな存在も宇宙にいないなんて誰が決めたのですか?

これだけ宇宙は広いのですから、銀河系も太陽もたくさんあるし、地球にそっくりの星なんて数えきれないくらいあるはずだし、それなら生物だっていっぱいいるはずです。

人間と同じスピリチュアルな世界を信じる宇宙人だってきっといます。

もしかしたらそこにソウルメイトがいるかもしれない。

そう考えたら、どこかにいる自分のソウルメイトといつ出会えるかなんてわかりません。

はるか未来で宇宙人が「やぁこんにちは」と降り立ったときに「君かー!」となったらそれはそれで面白いですよね。

まとめ

ソウルメイトについて見てきました。

安心感を与え、明るい未来へ導き合う相手に出会えたら幸せですよね。

前兆の訪れを感じたら、それがたとえ不都合なことであっても、ソウルメイトとの素敵な出会いが待っていると考えて前向きにとらえるようにしましょう。

そして、後半で忠告したように、ソウルメイトによって運命が決まるわけではないし、ソウルメイトに会えない人生はつまらないなんてことはありません。

今の人生へさらなるプラスをもたらすんおがソウルメイトなので、出会えたら喜べばいい、出会えるまでは気長に待てばいいので、あまりこだわらず様々な人との出会いを大切にしましょう。