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ソウルメイトと出会う時期はいつ?1...(続き2)

あるいは、既に出会っていてもまだ気づいていないだけということもあるかもしれません。

これから見ていく日常の変化のポイントや前兆と最近の出来事を照らし合わせてみましょう。

ソウルメイトが家族ということもあるらしい

親や兄弟姉妹、親戚筋にソウルメイトがいることもあるらしいです。

もともとがあまりに近い関係のため価値観や好みが似ているのは当たり前、ビビッとくるもなにも生まれたときから一緒だから気づかない人が多いようですが、改めて考えて「さすがに兄弟でもここまで合うもんかな」と思える節があればソウルメイトかもしれません。

ソウルメイトがいると日常はどう変わる?

ソウルメイトに出会ったと確信を持って断言する人は、日常生活がガラッと変わったと言っています。

今既にソウルメイトと出会えているのかをチェックするために何がどう変わるのかを確認してみましょう。

心が安定するようになる

球体人間論にしても前世の魂に寄るにしても、お互いが求め合っていた存在ということですから、出会えれば不足感が満たされて安定するようになるでしょう。

今まで小さなことでも精神的に不安定だった人が、相手の登場で急に落ち着いたり、言いようもない焦燥感が消えうせたりするようです。

ソウルメイトがいる心強さ

ソウルメイトはまるで家族のように、無条件で味方になってくれる存在ともいえます。

間違っていることは間違っていると教えてくれても、はなから疑ってかかってきたり、最終的に見捨てるという結果には至りません。

「この人といるとなんでもできる気がしてくる」という活力をもたらすソウルメイトの存在は心を強くしてくれます。

気持ちが明るくなる

好みが合致しているので、会話が楽しいことは間違いありません。

二人のコミュニケーションが深まるにつれて楽しいことが増えていきます。

また、ただ一緒にいるだけでも心が晴れやかになるのだそうです。

視界が開ける感じ、空気が澄んでくる感じもあるらしく、それまでより明るく過ごせるようになるなんて素敵ですね。

しかし、ソウルメイトだからといって無碍にしてでもついてきてくれるわけではないし、せっかく魂や前世でつながっていても現世でその縁を断ち切ってしまうということもありますから大切にしましょう。

悩みや悲しみが軽くなる

価値観が似ているため悩み相談も円滑に進むでしょう。

そして、現代人が抱きがちといわれる“孤独”という悲しみからは解放されます。

ただし、気を付けねばならないことがあります。

基本的にはお互いにプラスになる相手がソウルメイトですが、人生の転機や価値観、好みまで似ているソウルメイトは負の感情への同調性も高いと思われます。

どちらかが強力な負の感情を抱いていると、プラスに転換する効果を上回ってしまうこともあるでしょうから、そこは相手に依存して“なんとかしてもらう”のではなく自力で這い上がりましょう。

そうすることで相乗効果が高まり、目指す人生へと近づくことができるはずです。

なにか1つの目的に立ち向かうためのソウルメイトもいる

一緒に企業した人がソウルメイトだったとか、ひょんなことから一緒の目的を達成した人こそがソウルメイトだとわかったとか、そういった話もちらほら聞きます。

この場合、価値観や好みは真逆であることも多く、お互いが補完関係となります。

たとえば、発想力はものすごく優れているけど計画性にかける人物と計画性には優れているけど新たな世界に踏み込む勇気のない人物との出会いです。

この2人が一緒になれば、奇想天外だけど面白い発想を、どうしたら実現できるかという計画を立てることができるので、周囲の人を巻き込みながら高みを目指すことができるでしょう。

ソウルメイトは基本的に良い出会いをあらわす

前世などの話が好きな人は「今このクソムカつくやつと一緒にいなければならないのも前世の業(カルマ)によるもの」なんて聞いたことがあるでしょう。

その嫌な人もソウルメイトと呼ぶことがありますが、基本的にはプラスになる関係の相手のことを指しています。

嫌な奴のことを“運命”なんて呼ぶのは気分が悪いので、それは無視をしましょう。

ソウルメイトと出会う前に起こる前兆10個のサイン

ソウルメイトが生まれる前からきまっていた存在なら、出会う前に科学ではわからない謎の出来事、前兆とも呼べる第六感が騒ぎ出しても、おかしくはないような気がします。

鈍感な人はもしかしたら、それに気づいていないのでソウルメイトに会っても「良い人だなー!」くらいにしか思っていないのかも。