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ソウルメイトと出会う時期はいつ?1...(続き3)

不思議な夢を見る


まず現実的な話からします。

夢は起きている間に起きた出来事や得た情報を整理するために体は寝ているけど脳は起きている状態で見るものです。

子供が奇想天外な夢を見やすいのはファンタジー作品をよく見たり、日中で初めて経験することが非常に多いからです。

しかし大人になってくると生活や知り得る情報がワンパターンになってくるため、夢もワンパターンになりがちです。

しかし、ソウルメイトに出会う前兆では、普段見るのとは違う系統の夢を見るといわれています。

自分が全く知らない土地を歩き回る夢が数日続いたり、どこかへ行かなければいけないと意識している夢だったり、人ではない者に話しかけられたり…いつもと違うな、やたらとハッキリ覚えている夢だなと思う場合は前兆の可能性があります。

その人に会う予知夢

率直にその人と出会う夢を見ることもあるようです。

知らない人のはずなのに、とても楽しく会話をし、目覚めてもなお顔を記憶していて、現実の世界で出会うとお互いに「あれ、どこかで…」と思うことがあります。

何故か全てが予定通りにいかない

いつも通りの生活では出会えないとき、スピリチュアルな存在がそのように仕掛けるみたいです。

予定を狂わせることでいつもとは違う行動をとらせ、出会いの場へ促します。

会社で考えられないようなトラブルが起きて直帰予定で謝りに出かけ、そのストレスから居酒屋に足が向くようにさせられたり、予約していたはずの商品が手違いで店舗になく別の店へ足をはこばされてたり…。

何故か考えられないようなことが起きて予定外の行動をとらされるというものです。

運命の人に会うための導き

予定外のことが多々起こると、どんなに理性的な人でも「なんだ、厄年か?」と思ったりするものです。

その疑問があると周囲で起きていることに目を光らせるようになるため出会いやすくなります。

予定通りに行かないのは嫌なことですが、ソウルメイトと出会う前兆と考えればそんなに悪い経験ではないのかもしれません。

引っ越しや転職がきっかけになることも多い

引っ越しは不思議なもの。

今住んでいる場所でもとくに問題がないのに、無性に引っ越し欲が湧いてきて、数ある土地の中からどこかを探しだし、その場所に決める。

多くの人は「なぜそこに決めたの?」と聞かれても「勘」と答えるでしょう。

もちろん駅徒歩や間取り、家賃などの条件は考慮しますが、その条件に合致する物件なんてたくさんあるので、なぜその家に出会い、そこに決めたのかという必然性を説明しきれるはずがないのです。

予定通りにいかないこととも関連し、転職したいと強く思う時は運命が動き出している瞬間かもしれません。

それこそ数ある企業や仕事の中で、なぜそこに行こうと思ったのかは条件を考慮してもやはり直感の域を出ません。

引っ越しや転職など、人生の中で何かしら節目となる前後はソウルメイトとの出会いの確率は高いと考えましょう。

シンクロニシティ―を体験する

シンクロニシティーとはスイスの精神科医・心理学者のユングが提唱した概念です。

「意味のある偶然の一致」を指しており、日本の「虫の知らせ」が近いでしょう。

その偶然の一致によって覚醒や悟りを得られるものだそうです。

シンクロニシティーには3つのカテゴリがあります。

「遠隔視」「予知」「内面と外界での事象の一致」です。

遠隔視はどこかで起きたことが偶然にも自分の内面で思っていたことと合致していたと後から知るもの、予知はこれから起こることを何故か既に知っていること、内面と外界での事象の一致は、たとえば「あの人元気かな」と思っていたら偶然にもその人から連絡がくるといった、科学的に因果関係は説明できないけれど何かがあったとしか考えられないような一致です。

何故か「このバスに乗ってはいけない」と感じて乗らなかった結果、そのバスが事故にあったというのもシンクロニシティーの1つではないかと考えられます。

偶然同じ数字をよく目にするなど

シンクロニシティーが生じているとき、普段なら目にとまらないような数字がやたらと気になるということがあります。

デジタル時計を見たときの時刻が毎回同じ、推理ドラマに映った防犯カメラ映像の時刻が目に入ってくる、特定の数字が頭に浮かび宝くじでも買えば当たるんじゃないかと思えてくるなどです。

その数字がソウルメイトの誕生日と合致していたり、出会う時間や日付、住所の番地や電話番号と関連性があることも多いようです。

離婚や病気がその人と同じタイミングに起こる

元は同じ人間だったとすれば、人生のタイミングが全て合致していてもおかしくはありません。