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「ご承知おきください」とはどういう...(続き7)

時間にルーズ、職場にふさわしくない格好、ほうれんそうが出来ない、そして敬語が使えないなどがあります。

ビジネスにおいて敬語が使えない事は、論外としか言いようがないでしょう。

上司やお客さんにですらため口になる人がいるようですからね。

最低限のマナーができない人間は、会社側から必要ないと見なされてしまうので注意しましょう。

ご承知おきくださいに限らず、間違った敬語を使ってしまう人もいます。

貴様という言い方が良いと思い込んでしまっている人間もいる現代です。

自分が気が付かないだけで、やってしまっているんですよね。

そもそも日本語を正しく使えているかどうか、怪しい人もたくさんいます。

言っておきますが、ビジネスだけではなく社会においてこれで良いやなんていう甘い考えを持っているような人間は使い物にはなりませんよ。

大体自分に関係がなければ、人は別に良いと思ってしまう人少なくないです。

その気持ちは分からなくはないですが、いざという時に困るのは自分だという認識はお持ち下さい。

最低限どんな事がマナー違反になってしまうのかは理解をしておきましょう。

私はラッキーなのかは分かりませんが、ダメな事はダメだと物凄く注意されました。

結構些細な事でも注意をしてもらえたので、当時からすれば鬱陶しいと思っていましたが、今となれば感謝しております。

社会人になってからは余程の事がない限り注意してくれるような人間はまずいません。

むしろひどかったらそのままスルーが当たり前になってしまいます。

私は言いやすかったから、注意したら素直に直すからと上司から言ってもらったため、どんなささいな事でも言ってはもらえましたね。

あえて言いますが普通はそこまで言う人はいません。

よっぽど親切な人であれば教えてもらえる事もありますが、普通は自力で気づかないとダメなんですよ。

マナー違反をしているような人間は、どんなに仕事が出来ても周りから好かれる事はないでしょう。

強いて悪い人ではないだろうけど、関わりたくはないレベルかもしれません。

気が付かなかった、自力で気づけと思うかもしれませんが、中々自分の行いって悪い事が良い事なのか気が付かない人もいるんです。

無知は罪とは申しますが、無知は知識を得れば何とかなります。

知識を得ればマナー違反も防ぐ事が出来ますよ!