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「ご承知おきください」とはどういう意味?使い方や用例・言い換えなどを解説!

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ご承知おき下さいという言葉は耳にした事がある方もいると思いますが、この言葉は敬語ではない事をご存知ですか?

何となく使っている人もいるようですが、言葉の意味を理解している人は少ないかもしれません。

今や探せば何でもある時代ではあります。

しかしいつでも調べられるからと言って、言葉の意味を深くまで理解している人間はほんの一握りでしょう。

あなたは正しい敬語を使用できているのでしょうか。

もし「ご承知おきください」という言葉を理解していないようであれば、今すぐ使用をやめて下さい。

誰かに注意される前に自分で気づけるようになりましょう。

この記事の目次

「ご承知おきください」の解説

ご承知おき下さいという言葉はビジネスシーンでよく聞く言葉ではあります。

一見すると普通に日常的には使わないような言葉ですよね。

義務教育を受けている方であればご存知かと思いますが、謙譲語というのはご存知でしょうか?
中学、高校くらいの国語で習ったかと思います。

謙譲語というのは自分をへりくだる言葉です。

ちなみにへりくだるとは、他人を立てて控えめな態度を取る事を指します。

尊敬語は相手に対して使うような言葉ですが、謙譲語は自分に対して使う言葉ですね。

ご承知おき下さいという言葉は丁寧語ではなく、謙譲語になります。

ビジネスシーンでもたまに見かける事があるのですが、もし使っているような人がいたら大馬鹿者だと思って下さい。

私自身使った事はあります。

しかしあえて使った事があるだけですね。

目上の人やお客さんなんかに使ったらとんでもない事になるという認識は持っておいた方が良いでしょう。

何故ならこの言葉はビジネスや日常でもとても使えるような言葉ではなく、人を不快にさせてしまうような言葉だからです。

もし知らずに使っている人がいたら、相手は絶句するレベルでしょうね。

「ご承知おきください」は実は間違い…?

「ご承知おきください」を間違って使う人
ご承知おき下さいは普通の言葉に直しますと、何というかご存知でしょうか?

ご承知は知るという意味になります。

即ちこれは「知ってて下さい」という命令のような言葉になってしまうのです。

この言葉は目上の人に対してとても使っては良いものではありません。

もしあなた自身、お店の人からご承知おきくださいと言われたらどんな気分になるでしょうね。

上から目線で偉そうだなと思うはずです。

この言葉は下の立場の人間が、目上の人間に対して使う事が多い為、厄介な爆弾級の言葉を言っているような状態なんですよ。

もしこの言葉を理解していなくて言っているようであれば、とても危険としか言いようがないですね。

言葉を理解していない人間はまだまだたくさんいますし、適当に覚えている人間も多いことは確かでしょう。

新社会人や学生さん達と接する事が多いので、間違った日本語を使っている子もいるなと思いながら聞いていました。

あなたはうっかり使っていませんか?

もしうっかり使っているようであれば、それは注意不足ではすまない場合があります。

うっかりというのは可愛らしいドジっ子みたいな言い方ですが、不注意という意味です。

はっきり言っておきますけど、学生ならともかく社会人でうっかりしていた、という言い訳をするような人間は完全なる愚か者という認識をお持ち下さいませ。

うっかりしていて使った、そんな言い訳が全て通ると思っているのでしょうか?

もちろん通るはずがありませんよね。

ただ別にここで攻めている訳ではなく、今後は使わないようにしましょうと言っているだけです。

ご承知おき下さいをすでに使ってしまったとは言え、残念ながら過去を消す事は出来ません。

過去を消すのではなく、今後使わないようにすれば問題ないです。

次からは気をつけようと思いますでしょう?

もしやってしまったと悩んでいる方がいれば、同じような失敗を繰り返さないためにはどうすれば良いかを考えてみましょう。

一番良いというかごくごく当たり前のことなのですが、知らない事や何かあればすぐに調べるようにしましょう。

そのまま使うより、調べてからの方が安心すると思います。

間違えてしまう事は誰にでもありますので、その辺は気にする必要はないです。

無知ほど罪なものはありませんからね。

「ご承知おきください」の意味