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ロールキャベツ系男子の特徴はこの1...(続き3)

また、恋愛方面でもわりとポジティブ。

ケンカをしてもあまり引きずらず、さっぱりとしています。

無駄なことが嫌いで上昇志向が強いため、ネガティブな発言はあまり好まないようですね。

うじうじ、なよなよした感じとは真逆の男らしい性格ともいえます。

草食というと、どちらかといえば後ろ向きで根暗な印象ですが、ロールキャベツは前向きで根が明るい。

外見からは区別がつかないものですが、意外とこういう違いから見分けることが出来るようです。

マイペースなところしか見せない

協調性はあるのですが、どこかマイペースなところもあるのがロールキャベツ系男子。

独自のこだわりが合ったり、インドア派だったりします。

誘ったら断りはしませんが、あまり自分の趣味に口出しされるとイラッとすることもあるようです。

休日は、自分だけの時間を欲しがったりします。

のんびりとしたところがあるので、時間にルーズなことも。

しかし、そこで嫌われないのがロールキャベツ男子のすごいところ。

柔らかい笑顔と丁寧な謝罪で「まあ、しょうがないか」という気持ちになってしまうのです。

いつの間にか彼のペースに合わせてしまって、彼の趣味を好きになったり、彼のライフスタイルに馴染んでしまったりすることも。

軟そうな外見なのに、意外と頑固な部分があり、自分のペースを崩さないで相手を上手にコントロールする。

これは、人間関係を上手にわたるにあたって、かなり高度なテクニックです。

中身の「肉」は隠そうとする

ロールキャベツ系男子は、自分の中に「オス」っぽい部分があることをきちんと自覚しています。

しかし、草食っぽい見た目で得をしていることも理解しているのです。

それゆえに、中身の肉食部分はあまり見せようとしません。

本来は、ガツガツ自分から口説いたり、好きなものには積極的になるタイプですが、少しクールな自分を演出します。

そうすることで、さらにミステリアスな雰囲気が出来上がるのです。

家族や、甘えられる存在にだけ、本来の「オラオラ」部分を見せることが出来る。

そんな彼だからこそ、チラッと見せられた肉食の部分にときめいてしまう女性が後を絶たないのです。

時に毒舌な部分もある

実は毒舌なロールキャベツ男子。

観察眼が鋭く、自分をしっかり持っているので、チラリと出てくる言葉が毒に聞こえることもあるのです。

とはいえ、誰かを積極的に傷つけようとするわけではありません。

言葉数は多くないのですが、みんなが不満に思っていることを、的確にずばりと指摘してくれるのです。

毒舌過ぎると周りは引いてしまいます。

しかし、ロールキャベツ系男子の毒舌は、一種のユーモアとして周りから好意的に受け入れられることも多いようです。

恋愛はイニシアティブを握ろうとする

恋愛においては、がっつり肉食なところもロールキャベツ男子の魅力です。

告白も自分から、デートなどのプランも考えてくれます。

また、独自の世界観を持っているので、自分の好きなものを彼女にも好きになってもらいたいという気持ちが大きいようです。

見た目以上の強引さを見せながらも、彼女の気持ちは尊重し、本当に嫌がることはしません。

彼女の気持ちが自分に向いていて、自分の言動に感情が左右されることを喜ぶ傾向にあるようです。

清潔感がある