独り身の人がいたとしても、必ず誰もが最初は親と一緒に暮らしていましたよね。
親から学んだことや学校で学んだことというのを活かし、社会に出ると思いますが、そんな社会に出てからも学んだことというのはたくさんあると思います。
特に反面教師の場合は、間近でその悪い例を見てきたという事になるので、より自分の見直しをしたり、そうなりたくないと強く思えたのではないでしょうか?
嫌だけれど付き合う意味があった
嫌だけれど付き合う意味があったと捉えるようになると、より成長をすることができるのではないかと思います。
言うのであれば嫌だと言ってそこから逃げるのではなく、その嫌なことに向き合うことができるからこそ今の自分がいると考える方が成長を感じたりしませんか?
反面教師というのは基本的に嫌だけれど付き合う意味があったと思えるような事も多いのが事実です。
例えば友人と接していて友人の嫌な一面を見てしまい嫌いになったというような人もいるかもしれません。
しかしながら言うのであれば、あのようになってはいけないと学ぶ機会を与えてくれた人でもあるという事です。
嫌だけれど付き合うからこそ、その人の様々な一面を見ることができ、反面教師にすることができたと逆に感謝をしても良いかもしれませんね。
そうする事でより自分を成長させるきっかけにもなったという事になるのではないでしょうか?
7.常に自分を振り返るようになった
常に自分を振り返るようになったというのも反面教師から得るものが多いのではないかと思います。
自分自身を見つめ直すというような事は、普段皆が言っているような事で難しいことでもあるのです。
言うのであれば常に自分を振り返るという事は、それほど毎日の行動の1つ1つがどうだったかという事を気にし始めるという事です。
気にしすぎるというような事はよくありませんが、時々自分の行動は常に正しいと思うような人が多いと思いませんか?
その様な人ほど反面教師の良い例にもなったりしますよね。
常に自分を振り返るというのは、自分自身と向き合うという事なので、自分はどの様に思われているのかと考えるようにもなるのではないかと思います。
他人に自分はどう映っているのか
いかに他人に自分はどう映っているのかという所を重視するような人が多くなるのではないかと思います。
よく自分では気付かないようなところも友人や家族というのは気付いたりしますよね。
それこそ悪い癖というようなものもその1つです。
自分を振り返ることで、他人にどの様に映って見えるのかというのがより分かりやすいものなのではないかとも思います。
特に友人と一緒に行動をすることが多いという人は、ぜひ自分の姿はどのように映っているのかを聞いてみることで、より成長をさせるきっかけを与えてくれるのではないかと思うのです!
周囲に嫌な思いをさせてないだろうか
特にこの様に思うという事は、周囲に嫌な思いをさせていないのだろうかと心配をするような人が増えるという事になります。
基本的に周囲に嫌な思いをさせてしまうという人は、他人のことを考えず、自分の好き勝手に行動をするような人が多いですよね。
その様な人を反面教師にした際、いざ自分はどの様になっているのかというのは他人に聞かなくては分からないことだとも思います。
周囲に嫌な思いをさせていないか、という考えをすることができるようになれば、それは1歩前進をしているという事になるのではないかと思います。
8.しっかり学ぼうという姿勢がもてる
しっかり学ぼうという姿勢がもてるというのも成長させてくれるポイントになりますよね。
言うのであれば反面教師というのは、いわゆるその例を教えてくれる人なのでしっかりとその様な人を見て学ぶという事が重要になるのではないかと思います。
例えばそれが友人であっても家族であっても同じような事が言えるのではないでしょうか?
嫌な部分を見たり、悪い例を見たりするとこの様にはなりたくないと思うような人も多いはずです。
そこで見て終わりではなく、見てしっかりと学ぼうという姿勢が大事になるのではないかと思います。
実際に自分自身はどの様な感じなのか、自分は似たようなことをしてはいないかなど、この姿勢が大事になるのではないかと思います。
批判するだけではなくなる
批判するだけではなくなるというのが何よりも成長を感じるポイントなのではないでしょうか?
例えばですがニュースなどを見て意見を言うような人達というのは基本的に、意見しか言っていないので何も対策をするというような考えをしないような人達ばかりです。
批判だけをしてそのまま終わるというような人もいるかと思います。