それくらい「目」というパーツはその人の意志というか気持ちがつぶさに表現される特殊なパーツとも言えるのです。
そんな目がどんよりとしていて、いかにも生気のない目をしていたら人はどのような印象を持ってしまうでしょうか?
「ああ、この人は正確が暗そう。
おまけに人付き合いも良くなさそう」という印象を持たれてしまうのは明らかでしょう。
つまり「目に明るさがない」という客観的理由だけでその人のことを「性格が悪い人」という烙印を押してしまう、という事です。
よって、出来る事ならば人前に出た時は笑顔を絶やさずにしておきたいところです。
そうすれば自然と目にも明るさが宿ってきますからね。
8.眉と目の間が狭い
性格が悪そうな人の顔の8つ目は「眉と目の間が狭い」です。
これは一昔前のテレビドラマや時代劇に出てくる悪人の顔の典型例でしょう。
「悪」を象徴させるのに非常に手っ取り早い手法として多くのテレビ局が手掛けた一種の「モチーフ」だったのでしょう。
大体において私たちの周囲に眉と目の間が狭い人など、そうそういらっしゃるものではありません。
恐らく見つけ出すのも一苦労なくらいだと思います。
しかし確かにあなたの側にそのような人がいたら、ちょっと色眼鏡で見てしまうかも分かりませんね。
まあ、仮に眉と目の間が狭い人がいらっしゃったとしてもそれと性格とは全く相反していますから気に掛けないことでしょうね。
9.口角が下がっている
性格が悪そうな人の顔の9つ目は「口角が下がっている」です。
ようやく目の部分から離れました。
今度は人間の顔の下半分を占める「口」です。
「口」はハッキリ言って目立ちます。
特にその形が悪い方で印象的だったりすると余計に目立ってしまいます。
口で悪い印象を受けてしまうのは、やはり「口角」の問題でしょう。
つまり唇をギュッと閉じて、おまけに口角が下がってしまっているのです。
そういった時の顔というのは当然ながら笑顔はありません。
ほとんどが「ムスッ」とした顔つきになっています。
こういった顔立ちになってしまうとほとんどの人が敬遠したがるでしょう。
好感度もゼロです。
「悪人」の顔とはこの事を言うのかもしれませんよね。
関わりを持ったらこっちまで運気がなくなりそうです。
「口角」が下がった口をしていたら、あなたは周囲の人から「悪い人」「性格の悪い人」というイメージしか持ってもらえないでしょうね。
10.口がむすっとしている
性格が悪そうな人の顔の10個目は「口がむすっとしている」です。
「口角」に並んで悪いイメージを与える口の要因です。
通常、笑顔ならば口は大きく開いているか口角が上を向いて「ニコッ」とした表情になっているはずです。
ところが口をギュッと真一文字に結んで「むすっ」としいたらどうでしょうか?とても心優しいいい人には見えないでしょうね。
口の形もその時の気分や感情によって大きくあなたの印象を変えてしまう重要なパーツです。
例え口が「ガマ口」であったり大きく膨らんだ唇であったとしてもにっこりと白い歯を見せながら笑顔でいる限り、あなたは悪人には見られないはずです。
むすっとした口は、あなたのこと性格の悪い人間にみせるのにうってつけのポーズとなることを頭にインプットしておきましょうね。
11.白目の部分が大きい
性格が悪そうな人の顔の11個目は「白目の部分が大きい」です。