それでは次に参りましょう。
では、もし自分自身が「悪い顔」をしていたとしたら、それによって引き起こされるデメリットとはどのようなものが考えられるのでしょうか?
ちょっとあまり自分に当てはめるのは酷なことかも分かりませんが、あえて非常になって考えてみたいと思います。
全部で5個の紹介となります。
人が寄って来ない
悪い顔をしていることのデメリットの最初の1つ目は「人が寄って来ない」です。
これはもう当然と言ってしまえば酷な話ですが、顔が悪い人には自然と人が寄って来ず、逆に離れていってしまうのです。
別にあなたが変な事を言っているわけでもありません。
奇行・蛮行を行っているわけでもありません。
人に一切、迷惑をかけていないのです。
それなのにただ顔が「悪い顔」というだけで自分の周りには人が寄ってきてくれないのです。
これって、生きてゆく上での最高の不公平でしょうね。
本人もそのような「悪い顔」に生まれてきたかったはずもありません。
性格的にはいたって普通。
ユーモアもジョークも普通に飛ばせます。
しかし、顔が怖い、悪い顔、というだけであなたの周りから人が離れるのです。
この現実、なった者にしか味わえない「寂しさ」でしょうね。
性格が悪いと決めつけられる
悪い顔をしていることのデメリットの2つ目は「性格が悪いと決めつけられる」です。
これも「殺生」な話です。
どうして悪い顔をしているというだけで性格まで悪い、と決めつけられなければならないのでしょうか?
本当に世の中は不条理です。
そもそも本当に正確の悪い人間というのはむしろ、品行方正そうに見える人間の方が案外、悪かったりします。
まあ、外見だけで判断できないのが性格のはずですから、本当に迷惑な話です。
とにかく、ご自身の顔が悪い顔だからと言って、性格まで決めつけられるのは勘弁してもらいたいものですね。
警察に職質される頻度が高い
悪い顔をしていることのデメリットの3つ目は「警察に職質される頻度が高い」です。
これも本当に迷惑な話です。
どうして自分の顔が職質されるように見えるのか?甚だいい迷惑とは本当にこの事でしょう。
こうなったら変にサングラスをしたりマスクで顔を隠すのではなく、堂々と思い切っていきましょう。
勿論、顔には何もつけません。
変に隠そうとするから余計に警察が怪しんでくるのかもしれません。
まあ、警察が効いてくる職務質問は彼らの正当なる権限を行使した公務です。
下手に反抗したり立てつくと余計な責務を負わなければならなくなるかも分かりません。
嵐が過ぎ去るのを待ちましょう。
事件があるとすぐ疑われる
悪い顔をしていることのデメリットの4つ目は「事件があるとすぐ疑われる」です。
これまた本当に迷惑な話です。
どうして何か事件が起きる度に自分が疑われなければならないのか?
今の時代ならば人権侵害で訴えてやってもいいくらいの非常に迷惑な話です。