CoCoSiA(ココシア)

悪い顔してる…性格が悪そうな人の顔...(続き5)

これはいかにも危険な感じを相手に与える目つきですね。

基本的に人の目というのは黒目の部分と白目の部分がメインです。

そして通常、黒目の部分が目立っていたら可愛く優しく取っつきやすい雰囲気を人に与えてくれるはずです。

ところが黒目の部分を隠してほとんど白目だけになって相手を睨んだりしたらどうでしょう?

きっと相手は喧嘩を売られた気分になるか、自分の事を恨んでいるんだ、と感じ取って暗い気分にさせられるでしょう。

白目の部分が大きいということは明らかに相手に対する「不服」や「戦闘開始」モードの気分を訴えているものです。

こんな態度を取る人間を「性格が悪い」と位置づけるのはごく自然の成り行きでしょうね。

12.おでこが狭い

性格が悪そうな人の顔の12個目は「おでこが狭い」です。

おでこの狭い、広いは自らの意思で自由に変えたりすることは出来ません。

これは生まれ持っての自分の顔の一部です。

今更、変える訳にはいかないでしょう。

しかしながら、顔のバランスに対しておでこがちょっと狭い、というのは明らかに不利なハンディを背負っているかも分かりませんね。

と言うのも、人は広いおでこの人に対して「博学」「成績優秀」といったいいイメージを持っているからです。

それに反しておでこが狭い、というのは学力的に劣っている、おつむがよくない、といった悪しきイメージを引きづっているのです。

全く根拠のないイメージなのですけれどもね。

よっておでこが人よりもせまめの人は、前髪でおでこを隠すなどの工夫を施した方がいいかも分かりませんね。

しかし、おでこの大きさ一つくらいでああだ、こうだと言われたくないのが人情でしょう。

結局はご自身の本当の実力で生き抜いていく事が最も楽な生き方なのでしょうね。

13.歯並びがガタガタ

性格が悪そうな人の顔の13個目は「歯並びがガタガタ」です。

どうして歯並びがガタガタだと性格が悪く思われてしまうのでしょう?

生まれながらにして歯並びが悪い子供はいるはずです。

100人いたら100人とも歯並びが綺麗な人間のはずがないのですから。

ただ、これも見た目のイメージかも知れませんが、「歯並び」というのは育ちの部分と大きく関わってきていると思うのですよね。

つまり幼少時にきちんとした躾を行わない家庭で大きくなったがために、外見上で人に不快感を与えるであろう、歯並びにまるで関心を示さなかったパターン。

あるいは幼いころから乱暴がたたって喧嘩が絶えず、そのせいで歯が折れてしまったにも関わらず、妥当な処置を施さず放置したまま大人になってしまったパターン。

いずれにしても「身だしなみ」という観点から見たら歯並びが悪いのは社会人としては致命的な欠陥です。

いかにその人が真面目で素晴らしい人物であっても、歯並びの悪いのを放置してしまってはせっかくの人物像も台無しになる、ということなのです。

ここは至急、歯の矯正にかかっていただきたいところですね。

14.鼻が細い

性格が悪そうな人の顔の14個目は「鼻が細い」です。

これは顔の人相に関係してくる要因といえるでしょうね。

古来より人の顔の中心部を占める「鼻」。

スッと筋の通った綺麗な鼻もあれば太くて低い「団子鼻」というものまで様々な形がありますよね。

しかしながら人相的に言いますと、横に広がった大きめの鼻の方が好感度があるといいますか、人から安心される鼻の造りのようですね。

反対に鼻筋が通っていて細い鼻というのは、美人の代名詞と言われる反面、嘘や虚飾の人生を物語るものとも言われ、また同性の女性からは激しい「嫉妬」の対象となったとも言われています。

よって鼻が細い人はこのようなイメージで本人の人柄とは一切関係なく判断されてしまっている節があるという事なのです。

そう思えば、人の顔というのは不公平にできているのかも分かりませんね。

悪い顔をしていることのデメリット