人見知りの激しい人間は、自分から接する事は出来ないので笑顔が固くなっちゃう人多いんですよ。
目元と口元がちゃんと笑ってるかどうかで、全然違いますからね。
自分のマナーを気にして行動する
自分自身のマナーを気にして行動できる人間はあまりいません。
他者の行動には目は行くと思うのですが、自分の行動のアラに気がつく人ってそうそういないんですよね。
人から言われて初めて自分の行動に気がつく人はいるのですが、中々気がつけない人もいるんですよ。
自分が今人に対して不快な事をしていないかどうか、表情で気が付くしかないでしょう。
雰囲気や表情で相手は大体言ってくれる事もあります。
自分のマナーが本当に良いと思ってしまうと、人間は調子に乗ってしまうのでいつまでもいを付けて謙虚な気持ちでいた方が良いですよ。
時々自分自身を鏡で見ましょう。
鏡は真実を表すと言います。
ふとした時、自分の顔を見て下さい。
どんな印象を持ったかが重要になります。
自分にも他人にも気を遣う
自分にも他人にも気を遣う事が思いやりと言えます。
他人にはわかるけど、自分にも気を遣う必要なんてあるの?と思うかもしれませんが、自分自身に気を使わないと誰が気を遣ってくれるのでしょうか。
器用な人であれば自分の事も他人の事も気を遣う事は可能です。
しかし1つの事しか集中出来ない人間は、どちらか一方しか出来ません。
他人に気を使うあまり自分の事が見れていないという人、結構多いんですよ。
はっきり言いますが、これだと本末転倒にしかなりません。
自分の事だけ気を使えば良いというわけでもなく、ましてや他人の事ばかり気を使えば良いという訳でもありませんので、バランスよく気を遣わないといけないというのを頭においてほしいですね。
感情を思いやりでコントロールできる
感情というのはむき出しにしてはいけないものです。
男性は理性的なのである程度自制は利くのですが、女性は反対に感情的な本能を持っているので、状況によっては感情をコントロール出来ません。
女性の場合、一番感情をコントロールしなければいけないんですけどね。
実は家庭などで我慢してくれているのは、男性だという事をご存知でしょうか?
よく結婚したら愛情が冷めてしまうという人いると思います。
正確に言えば愛情がなくなった訳ではなく、落ち着いたに等しいと思って下さい。
結婚前は気持ちが盛り上がっているだけの状態なので、結婚後は家庭を持ち落ち着く人が多いのです。
恋人から家族に変わる瞬間ですね。
しかし家族に変わった瞬間、冷めてしまう事が多いのは男性ではなく女性なんですよ。
結婚後に旦那のだらしない格好を見たり、しょうもない事で怒ったりする人います。
そもそも結婚式を挙げた時に誓いの言葉を言っていませんでしたか?
病める時も健やかなる時も~とかいう誓いです。
あの場で適当にするのではなく、ちゃんと守りましょう。
一番思いやりを持たないといけないのは男性ではなく、女性だという自覚をお持ち下さい。
旦那が冷たい、旦那がああだという人間ほど、妻自身出来ていない事が多いんですよ。
思いやりがあれば家庭だけではなく、全ての事が円満に進みます。
相手にとってベストな行動をとる
相手にとってベストな行動をとるというのは、臨機応変に行動が出来るかどうかにも変わってきます。