CoCoSiA(ココシア)

可もなく不可もなくな相手は恋愛対象...(続き2)

第一印象でダメだったら、もうはっきりと明確に無理だと思って下さい。

直感でダメだと言っている時点でなんとかなるとだろうという適当な考え方をする人はいますが、そういうのは長引かせてもムダです。

ダメだと思ったらきっぱり手を退きましょう。

お見合いパーティに参加した時は本当にそう感じました。

初対面の印象って凄く大きいんですよ。

大事な部分は自分が受け入れられるか、そしてこの人と手をつなげるかどうかですね。

2.立派な出会いのひとつ

男性は女性から声をかけられたり、別に好きな女性でもないけど告白されたら嬉しいと思いモテていると思うようです。

しかし女性の場合は自分の好きな相手でないと受け入れられないという傾向があります。

恋愛対象を絞りすぎてしまい、後々後悔する人もいなくはありませんが、判断が少々難しいかもしれませんね。

出会いというのは年齢を重ねれば重ねるほどなくなるものです。

残念ですが、30代以降はお声がかからなくなると思って下さい。

調子にのって後々泣いてしまう人も中にはいるのです。

よく婚活パーティーに参加していた後、よく女性グループが今日は良い人いなかったという会話が聞こえました。

異性との出会いを提供する場所ではありますが、当人が気にいる人間かどうかは何とも言えません。

自分にとっていい人間が来るかはどうかなんて、はっきり言って博打に近い状態ですね。

これは結構重要なポイントなのですが、最低限可もなく不可もない人間であれば良しとして下さい。

男性はともかく、女性は勘違いする人多いんですよ。

量より質で見ているので、婚活に失敗してしまうのです。

恋愛対象を絞り過ぎないで

恋愛対象を絞りすぎない=理想が高いという事ですね。

理想が高すぎると上手く行くものも行かなくなってしまいます。

男女共に理想の高すぎる人はいますが、理想が高すぎてもろくな結果にはなりません。

こだわりが強いという言い方が正しいでしょうか。

美形じゃないと嫌、可愛い人でないといや、こうでないと!と考える人もいますが、恋愛対象を絞りすぎてもろくな事にならないですよ。

そもそも恋愛対象を絞れるほど、自分は偉い存在でしょうか?

人を選り好みしているような状態は、自分が有利に立っていると考えているのです。

確かに可もなく不可もなくな相手に好意を持ってもらっているので、自分が選ぼうとも切り捨てようともどうにでもなります。

しかし恋愛対象を絞りすぎてしまうと、逃した魚がでかいかもしれませんよ。

間口を広げよう

人間の可能性を広げるのであれば、選り好みはしてはいけません。

恋愛は無限大なのです。

自分の好みの異性が全てではありませんからね。

可もなく不可もない存在かもしれませんが、そういう人間ほどジャイアントキリングを持っている人間でもあります。

ジャイアントキリングとは大番狂わせという意味です。

人生というのは自分の思い通りにいかないからこそ面白いのですよ。

3.気持ちは変化する


人間の気持ちというのは変化するものです。

言うなれば人間の気持ちは天候と同じようなものだと思って下さい。

真っ青に心地の良い晴れた日もあれば、梅雨時期のような鬱蒼とした雨のような気持ちの日もあります。

今は特に何にも思っていなくても、好きになる可能性は0%ではないのです。

興味は特になかったものほど、意外な面白さを知って好きになる事って多くありませんか?

人生とは案外期待していないものの方が上手く行くんですよ。

最初はそんなに好きではなかったのに、一緒にいるとどんどん好きになってきます。

相手の事を好きになれるかどうか、それもまた自分次第でしょうね。

私の体験から言いますが、気持ちの変化は血液型によってかなり違うので注意して下さい。

何故かというと私の周りにはO型が多いのですが、O型は自分の好みではない人間と付き合う事が出来ないので難しいのです。

私の親友が過去に可もなく不可もない男性から告白されて付き合う事にはなりましたが、自分の好みの男性に告白されてあっさり別れてしまいました。

O型は興味のある事しかしませんからね。

その他の血液型の人間であれば、気持ちの変化に適応出来るでしょう。