可もなく不可もなくという状態は、微妙な感じを表しています。
好きでも嫌いでもないけど、ただ確実に言えるのは好意は持っていないのでどうでも良い状態という言い方が正しいかもしれませんね。
恋愛において、たまに自分の中では可もなく不可もない異性に告白される事があります。
よくあるあるなのがそういう人物に告白された時、どうしようと考えるのが普通でしょう。
正直な話告白されても嬉しくはないし、だからといって嫌という訳でもない……。
恋愛対象にするにしても、もしだめだった場合後々困るという考えを持っている人も少なくないです。
そういう場合、どうすれば良いか見ていきましょう!
可もなく不可もなくな相手と一度はデートした方がいい6個の理由
可もなく不可もなくな相手は断らず、一度はデートして様子を見ましょう。
興味がないからと言って、すぐにお断りするのは勿体ないです。
もしかしたらその人があなたにとっていい人に変わるかもしれませんよ?
さすがに相手の事を可もなく不可もないと思ってる状態なのに、付き合おうとはしないで下さい。
ここの分岐点で失敗する人、めちゃくちゃ多いんですよ!
間違えてはいけない部分は、お試しで1ヶ月付き合うや1回デートしてみて考えるという風に言いましょう。
速攻でふってしまうのはさすがに相手に悪いですし、かといって好きでもないのに相手と付き合う事は失礼に値します。
1.合格ライン
そもそも可もなく不可もない状態というは、基本的には外見の事を指している人が多いでしょう。
外見で相手を判断してはいけません。
大体の人は6割型顔で決めてしまう人がいますが、顔は本当に最後の基準だと思って下さい。
顔で決めるのは愚か者のする事です。
タイプじゃなくても、性格が良ければ人間何とかなります。
どうしても生理的に受け付けれない場合は、お断りしても問題ありません。
無理に付き合うとストレスになります。
ただし可もなく不可もなくであれば、生理的に嫌いではなくまだ大丈夫である事を表しているので、今後付き合える可能性は残している状態だと思って下さい。
初対面での可もなく不可もなくはハナマル
漫画などでよく見るような、見知らぬ人から突然告白をされたという人も中にはいます。
顔見知りならともかく、告白される側に面識がないケースもまれにありますが、正直驚く以外に言い様はないでしょう。
思考がついていかないというケースもあり、正直ちゃんと反応できる人はそうそういません。
よっぽど告白され慣れてる人じゃないと対処なんて出来ないです。
今後のために、もし初対面で可もなく不可もなく不可もない人間に告白された場合、相手に対してどういう印象を持ったかを考えてみましょう。
こういう場合は悩むよりも直感で構いません。
うだうだ考えてしまうと後から悩んでしまうため、こういう時はその人に会って感じた第一印象で問題ないです。
結構直感で感じた事って大切ですよ。
一番初めに感じた印象というのは中々拭えないものです。
人の見た目はそのまま内面にも現れるものだと思って下さい。
私自身が体験した事ですが、婚活していた時がまさしくこんな状態でしたね。
現在は婚活が当たり前になっている時代なのでイメージはしやすいかもしれませんが、十数人とお見合いをしていくお見合いパーティが初対面の印象が必要でした。
初対面の印象が可もなく不可もない状態であれば、〇✕△などの記号を相手の番号に付けていましたよ。
嫌悪感を感じるようなレベルなら✕、悪くは無いけど…は△、普通以上であれば〇に分けていました。