メイクの下地というのは、その製品のものをカバーするために使われるものですからね。
ただマスカラは結構な種類はありますが、どれが良いのかと聞かれると自分で使用してみるまでは何とも言えないんですよ。
大体は白い下地を選ばれる事が多いかもしれません。
マスカラ下地には2種類あり白と黒が存在します。
白いマスカラ下地のメリットは、塗った箇所がわかりやすいというものですね。
初心者やきっちりした性格の方にはおすすめです。
デメリットとしては塗り損じてしまうと、白い部分が乾燥してしまい汚くなるというものでしょうか。
黒いマスカラ下地はその逆ですね。
大半は黒よりも白いマスカラ下地を使用されている方がばかりではないでしょうか?
マスカラ下地は安価な物を使用してしまうと、すぐにだめになってしまうのでご注意下さい。
ロングマスカラを使う
マスカラの種類には2種類の形状があります。
1つはブラシ型と呼ばれるもので、こちらはまつげのボリューム感を見せるというものです。
2つ目はコーム型とよばれるストレートやアーチ状のものですね。
全体的に綺麗に塗りたいという場合は、コーム型が良いでしょう。
猫顔を意識するのであれば、そこまでガッツリのボリューム感は必要ありません。
ただ自まつげの数にもよります。
元々まつげがふさふさな方であれば、ボリュームを出す必要はないので、全体的に綺麗に塗れるコーム型の方が良いでしょう。
反対にまつげがそんなに無い方であれば、フサフサ感を出すためボリュームが必要です。
ロングマスカラをしようする事で、長いまつげを演出する事が出来ます。
長いまつげは形が整っていると綺麗に見えるものです。
結構ロングタイプのものの方が、目元が綺麗に印象づける事が出来るので、ナチュラルなまつげにしたいという方向けですね。
猫目っぽく見せるにはロング以外だとアンバランスになってしまうので気をつけて下さい。
下まつ毛にもマスカラを塗る
意外と下まつげにマスカラを塗っていない方が多いと聞きます。
どうしても目立つ上まつげの方ばかり重点的に塗ってしまうようですね。
正直な話、下まつげって塗るの結構難しいんですよね。
上まつげよりも塗りにくいですし、失敗すると目に当たってしまうこともあります。
ほかにも目元に当たってしまい、滲んでしまう原因にもなるので嫌がる人もいるでしょう。
ただ下まつげを塗っているのと塗っていないのでは、大きな差があると思って下さい。
メガネで言うところのピントがあっていない状態にあるかもしれません。
下睫毛にマスカラを上手く塗る方法はありますよ!
マスカラを縦に塗れば良いだけなのです。
通常のマスカラと同じように使用すれば、普通に失敗してしまいます。
鏡を見ながら塗っていくと、そこまで失敗は無いでしょう。
下まつげの場合はロングマスカラではなく、ボリューム感を出した方が目元全体の印象が引き締まって見えます。
そのため小顔に見せる効果も高くなるのです。
下まつげ専用というものはありませんが、ブラシ型やの方が塗りやすいですよ。
コーム型でも問題はないのですが、不器用な方にはブラシ型のほうが使いやすいでしょう。