美容室でやってもらうにしても、適当な所ではなくカラーに慣れている所でないと失敗率も高くなります。
肌の色に合わせて選ぶ
髪の毛の色は肌に合わせて選ぶのが良いとされています。
色白、中間、地黒でのように3種類ほどあり、いくらこの色が良いと言っても肌の色にマッチしないと違和感が有りすぎます。
例えば地黒の人の場合、黒よりもやや明るめの茶色のやイエローベージュと言われていますよ。
ただしミセスなのであまり若々しくしすぎてしまうと、品のない女性になってしまうので注意しましょう。
どの肌の色でもそうです。
自分がこの色好きだから、似合ってそうな気がするなどという安易な発想でやってしまうと、失敗すると思っておいてくださいね。
特にミセスの場合大雑把過ぎる人が多いので、人の忠告を無視してしまう人がたくさんいます。
ミセスになってしまうとそんな格好を構わない様な人も増えてしまうので、子供がいる方の場合は子供から残念だと思われているかもしれません。
センスの良い子供さんの場合、よく親にこうした方が良いというアドバイスをしているのですが、結構親って子供の事を見下しているので言うことを完全に無視してしまう人もいます。
もしくは若者の価値観とは違うと思っているから自分には合わないという気持ちがあるのかもしれませんが、案外上手く行くかもしれませんよ。
子供の方がフラットな目で見れていますからね。
他の選び方として、目の色でチョイスするというやり方も存在します。
基本的に日本人は黒か茶色です。
さすがにミセスになると、カラコンは控えて下さい。
くすんだ色より明るめの色を選ぶ
年齢的にくすんだ色を選んでしまうと、劣化感が丸出しになってしまいます。
やっぱり人間年齢には逆らえないものです。
明るめの色をしていた方が、顔も明るくなりますし、雰囲気も全然違いますよ。
くすんだ色というとピンと来ていない人も多いと思いますが、ブラウン系やベージュ系ではありません。
若者の間でよく言われているマット系やアッシュカラーというものになります。
アッシュカラーとは灰色が混じった感じのカラー、マット系はグリーンだと思って下さい。
若者がしていても特に変な感じが無いのは、髪の質などに影響されているからでしょう。
グレイって綺麗な感じですが、髪の毛でやるとかなりクセがでます。
髪質がよっぽど綺麗でないと品が無いように思えますし、ビジュアル系のバンド好きな人だと認識される恐れがあるのです。
あとは髪の毛がバサバサして死んでいるような印象も与えてしまいます。
はっきり言いますと、くすんだ色って年配者みたいな感じですね。
年配者って一気に白髪にはならず、徐々にロマンスグレーになっていくでしょう?
そういうのも連想されるようです。
そもそもグレイもグリーンも、色合い的にちょっと重たい感じですからね。
明るめの色をチョイスするのであれば、赤色系のカラーがおすすめですよ。
赤ってカラー的に言うと元気の色とされています。
恐らく漫画の主人公のような真っ赤っ赤な色を想像されているのかもしれませんが、そういう感じではありません。
やや赤が混じった茶色という感じです。
老若男女誰にでもにあうと言われている、栗色なんかも明るくて良いでしょう。
当人の顔に映えるような髪の色を見つけて下さいね!
髪の質をきれいに整える
髪の毛の質を整える事はそんなに難しい事ではありません!