自分基準で話したとしても、快活な女性は大抵ポジティブ。
辛いことがあっても、いい点を見つけて、そこから解決の糸口を探すでしょう。
そして誰だって、解決の目処がたてば幸せな顔になるもの。
そして快活な女性は、人のいい面を見ます。
長所を見てくれるのです。
ですから、あなたがどうしたらいいか、やみくもに手を伸ばしてもどうしようもない時、あなたの特性と、そして欠点をとりまぜて、適切なアドバイスをくれるでしょう。
ついでに、いつも笑顔な女性が料理上手・家事上手だったら・・・これはモテます。
手放したくない人、結婚したい人が殺到するでしょう。
快活な女性になるには?
ここまでで、快活な女性になりたい!という気持ちは高まったと思います。
いかにも憧れの女性ですよね。
では、ちょっと暗くて、ちょっとネガティブ思考で、笑顔があまり出てこない人が、どのようにすれば快活な人になれるのでしょうか。
簡単で、自分にできることからでOKですので、下記を参考にしてみてくださいね。
全部とはいいませんが、ひとつひとつクリアして行くうちに、いつの間にか快活な女性になっているかもしれません。
朝日を浴びる
起きたらまずカーテンを開けましょう。
朝一番の光には、脳内の幸せ物質セロトニンを増やす効果があります。
もちろん、1日だけではだめですが、毎日の習慣になると変わってきます。
窓を開けて、体を伸ばして、深呼吸をして、朝の空気をいっぱいに吸い込みましょう。
それだけでもセロトニンが増えるんですよ。
自己暗示をかける
最近注目の「無意識」。
これに働きかけられるのは、一番手間のかからないところで、自己暗示です。
「私は元気。私の笑顔で誰かが笑顔になってくれる。私はいつも笑っていられるし、考え方もポジティブ」。
そう唱えることで、それが実現されていくのです。
言葉が苦手な方は、お気に入りの便箋やノートに自分の理想を描いていってもいいです。
その場合、描いたら必ず毎朝見直すようにしましょう。
すると、その言葉がさらに頭にとどまって、あなたは自分でかけた暗示から逃れられなくなるでしょう。
でも、それがネガティブ思考でなければ、それはいいこと。
自分の理想を書き終えたら、眠たくてぼーっとしている状態でも構いませんので、寝る前やノートを寝る前などに見直して、自分が何を考えているのか再確認しましょう。
朝鏡に向かって「だって私は大丈夫!」
鏡も魔法も無視できません。
鏡に映るのはあくまでも自分の顔。
不機嫌なときには不機嫌な顔が、嬉しい時には嬉しい顔が映ります。
そして鏡は視覚効果もありますから、不機嫌な顔が写ればさらに不機嫌に、嬉しい顔が写ればさらに嬉しくなるものなのです。
人間って単純ですね。
そして、自分が自分に呟いた言葉は効力があります。
私はブス、といえばそうなるでしょうし、私は元気、といえばそういう方向に物事が進みます。
ですから毎朝毎晩鏡の前に座り、その日の行動を自分の気持ちを相対してみましょう。
楽しかったですか。