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フラリーマンになる6個の理由と夫が...(続き2)

自分の思い通りにならないのは当然の結果です。

場合によっては関係性は悪化してしまいます。

幸せな家庭を気付きにはい相手に何かを求めて変わってもらうのではいけませんね。

自分からこうして欲しいと思える行動をとることで、相手も同じように行動してくれるようになります。

ミラーリングを心掛けることが重要ですね。

相手の行動や言動が気に入らないと思う人は、相手も同じようにあなたの行動や言動が嫌に感じています。

相手の行動や言動は言わばあなた自身の行動や言動の表れになります。

フラリーマンになってしまった人は、家で大変な状況を知らずに家でリラックスして楽をしているのでは?なんて思っているのかもしれません。

本当はとっても大変なのにね。

家事の大変さは相手に伝えることはとても難しいです。

いくら家の事が忙しくて大変だと伝えても、仕事に出ている自分の方が大変でえらいなんて思っているのです。

当然話をすると喧嘩になってしまいますよね。

口でいくら言っても無駄なのです。

ではどのようにしたら良いと思いますか?

とっても簡単な方法があります。

実際に家事をしてもらうのです。

実際にお休みの日などに家事をしてみてくれる?って優しくいってみて体験させてみて下さい。

勝手も分からずあたふたするかもしれませんが、そこはあえて手伝うことなく相手に自分自身で何とかさせてみて下さい。

家事の重労働でとっても大変なことが身にしみてわかるかと思います。

毎日必ずすることがあってさらには献立などは毎回違うメニューを考えて、バランスよく尚且つ美味しいと思えるように好きなものも作ってなんてとっても大変ですよね。

個の大変さを分かって貰うだけで自分だけが仕事で大変では無いということが分かります。

相手が大変だと分かると自分も大変だけど、相手のことも考えていたわる気持ちが生まれてきますよ。

自然とお互いが優しく相手のことを思えるようになるのです。

お互いが尊重しあえるようになればもう問題解決ですね。

前はこんな風じゃなかったのにな…なんて思っている人は、相手が変わったのでは無くてあなた自身が変わったから相手もそれに合わせて変わっているのかもしれませんよ。

前の良かった時を思い出してそのころつかっていた言葉や優しさを取り戻してみましょう。

あなたが変われば周りも変わる。

あなた自身の行動で相手の行動を変えられるのです。

あなたが変わらなければいくら待っていても環境は変わりません。

今できることからはじめてみましょう。

好きなことがしたい

とても単純なことですが、だれでも嫌いなことをするよりも好きなことがしたいですよね。

この好きなことを自由に誰にも邪魔されない空間で出来る環境を作ることがフラリーマンにならないコツです。

家庭に好きなことを出来る空間や時間がないからこそ、外に自由を求めてふらふらしているのです。

私だって好きなこと出来ていないのに、自分ばっかり外でフラフラしてズルイなんて思われる人もいるかもしれませんが、その状況を作っているのはあなた自身なのかもしれません。

家庭で休まる時間や空間が無いと当然外に癒しを求めてしまいます。

家の事や沢山の事をしてくれていてとても助かっている。

とても感謝しているとは思っています。

しかし、家に帰ると自分の自由が全く無く休まらない場合はどこかで発散しないと身が持たなくなってしまいます。

そうなってからでは遅いですよね。