気が付いた人が拾ってゴミ箱へ入れたら良いですよね。
でも、人によっては気が付いたにもかかわらずそのままにして誰かが拾って片付けた時にアソコにゴミ落ちてたよねなんて言っている人がいますが、自分の評価を自分で下げてしまっている事に気が付いていません。
気が付いたのに放置していたと思われているのです。
女子力は低いですよね。
職場でしたらお仕事ができない人と思われても仕方がありません。
気が付いた人は気が付いた時に行動するだけで全てが円滑にいくことに気付いて下さい。
気付いたのに自分で流行らずにガミガミ文句を言っているようでは自分の価値を下げているだけです。
当然あなたのまわりからは人は離れていきます。
フラリーマンとなってしまう状況はもしかしたらあなたが作り上げているのかもしれません。
フラリーマンになってほしくない人は気が付いた時にそのままその行動をするようにするだけで防ぐことができます。
毎日が円満で楽しく幸せに過ごすことができますよ。
愚痴を聞かされる
愚痴を聞かされるのは悪くはないのですが…
女性と男性の脳の作りの話しをすると話の結果などに違いが出てきます。
女性が愚痴を言う場合にはただ自分の言いたいことを聞いて同調してくれるだけで良いのです。
その愚痴に対する意見や結果アドバイスなどは求めていないのです。
もっと言うと結果は自分の中ですでに決まっているのです。
例えば何か問題があったとしてこういう事があったんだよねって言う愚痴に対して自分汚中で問題に対する結果は既にありきで愚痴として話しているのです。
そこで男性はその愚痴に対してアドバイスや自分なりの結果を話します。
しかしその結果やアドバイスが自分の結果と伴っていない場合には「でもね…」と自分の求めている結果になるまで愚痴を言い続けるのです。
結果ありきの愚痴でアドバイスや何かを求めてはいないのです。
求めているとしたら自分の結果が正しいという同調が欲しいだけなのです。
この事が男性からすると苦痛でしかなかったりもします。
自分の意見は必要なく結果が決まっているのなら話さなくても良いのに何て思ってしまい愚痴を聞かされたくないとフラリーマンとなってしまいます。
この場合は愚痴を言うのは友達などにして彼とは単純に今日の出来事や相手の事を聞くことで解決できますね。
子供の相手をしてと言われる
家に帰っても子供の相手をしてと言われてしまうと休まるものも休まりません。
先にもお伝えさせて頂きました、自分から子供の相手をしたいと思ってする子供の相手と子供の相手をしてと言われてやらされてる子供の相手とでは、同じ行動でも似ていて非なる物なのです。
自分から率先してやる子供の相手は癒しとなるのですがやらされた神殿も相手は器具としてしか考えられず癒しどころかストレスとなってしまう事のあります。
この感情がひどくなってしまいますと虐待やネグレクトにまでつながる恐れがあります。
ほんの少しの違いなのですがとても大きな違いとなるのです。
神殿も相手をしてほしいなと思った場合にはあなたが彼に言うのでは無くて子供からお父さんに遊んでと言わせて下さい。
同じ事のように思えますが本人が遊んでという場合と第三者から相手をしてと言われるのとではとても大きな差があります。
第三者から言われる場合には命令されたとまで思ってしまうこともあるのです。
本人はそんなつもりは無くとも相手はそう受け止めてしまうこともあります。
本当に些細な違いなのですがその結果はとても大きなものになります。
フラリーマン防止もそうなのですが子供や家庭のことも考えるとやるのかやらされるのかの違いを上手に活用しないといけませんね。
6.時間ができた
単純に時間が出来た時にフラリーマンとなってしまう事があります。
様々な要因によって思わぬ時間ができると時間を持て余してしまいふらふらと何をするわけでも無くフラリーマンとなってしまうことがあります。