直接帰ってくるのが早い、じゃま、もっと遅く帰ってきて…なんて言われてしまう人も結構多くいます。
口にして言うと一瞬の言葉なのですが、言われた本人はかなりへこみます…
折角仕事が早く終わって家で家族団らんできるのかなと思ったら…
もっと遅いと思った、夕飯作ってないよなどと言われてしまう人もいます。
折角早く帰宅できてみんなと一緒に食事が出来ると思ったのに最初から頭数に入っていないと知ったショックは計り知れません…
自分の食事は別で作られていて夕飯とは明らかに違うクオリティを知ったショックはかなり大きいですよね。
そんな家庭ではフラリーマンとなってしまうのは当然なのかもしれません。
この様な家庭ではフラリーマンとなってくれた方が家庭がスムーズで良いとまで思っているところが多いです。
早く帰ってきて欲しいなんて当然思っていません。
とっても寂しいフラリーマンのです。
心の支えが必要ですね。
頑張れお父さん。
子供中心に回っていて、居心地がよくない瞬間もある
単に自意識過剰なだけでフラリーマンとなってしまうこともあります。
子供ができると家庭は当然子供中心となってきますよね。
妻は子供にかかりっきりで、自分の事は全く相手にしてくれなくなったとふてくされてフラリーマンとなっている子供っぽいフラリーマンもいます。
子供が産まれるまでは自分の事を考えてくれて構ってくれていたのに、子供が出来たとたんにかまってくれなくなって、子供の事ばかりで家にいてもつまらないと思ってしまっているのです。
つまらないと思っているだけならばまだフラリーマンにはならないのですが、フラリーマンとなってしまうのはとっても子供っぽい理由からなのです。
子供では無くて自分のことをかまって欲しいって言う理由からフラリーマンとなるのです。
どういうことかというとふらふら何処へ行くでもなく時間をつぶして帰宅すると今日帰りが遅かったけど何かあった?などと自分のことをかまってくれるのです。
遅く帰ると自分のことを気にして構ってくれると思って技とフラリーマンとなって気を引いているだけなのです。
正直面倒なだけですね。
まだ子供なのです。
親としてお父さんとしての自覚があれば妻ではなくて子供のことを考えて子供の為に何かしてあげたいな、などと考えてフラリーマンにはならずに真っ直ぐ帰宅してくれるのですが…
まだ子供なんですね。
こういったフラリーマンの人にはお使いを頼むのが良いですよ。
自分のことをかまって欲しいだけですのでそのかまってちゃんを逆に利用しちゃいましょう。
例えば神殿も溜めに必要なモノって沢山ありますよね。
おむつに、ミルクに、おしりふき等々必要なモノはキリがありませんよね。
そんな子供に必要なモノを買えりに買ってきてくれる?
なんて頼んで下さい。
たったこれだけでお仕事が終わったら頼まれたお使いを済ませてすぐに帰宅してくれるようになりますよ。
帰って来た時にはお帰りと買ってきてくれてありがとう、これだけは伝えて下さいね。
その言葉だけで大満足して明日は何か帰りに買ってくるのものは無い?なんて聞いてきますよ。
何もない時にはそうだな~じゃぁ夕飯のデザートを買ってきてくれる?何にするのかはお父さんに任せるねなんて少しだけ彼に決定権を与えてあげて下さい。
子供のモノは指定があってコレってものを買ってきてもらうのが良いともいますが、デザートなどは彼に任せることで認めてもらっていると思ってくれるのです。
買って帰って来た時にはお礼と感想を言ってあげて下さいね。
面倒かもしれませんがこの一言で彼をコントロールできるのです。
美味しかった置屋満足した時には素直にその気持ちを伝えるだけでよいのですが、美味しくない時やコレじゃ無い感がある時も当然ありますよね。
そんな時には今日のはなかなか斬新だね…冒険したね…私は前の〇〇が好きだったな、なんていてあげると良いですね。