もしくは、一人では解決できない人間といった感じに見てしまっていると思います。
しかし、本当にそんなネガティブな感じなのでしょうか。
実はこれは本当にイメージなのです。
イメージはあくまでイメージです。
変えることができるものです。
プロフィールなどの経歴は変えることはできませんが、イメージは変えることができます。
つまり、助けられている人のイメージはネガティブなことばかりではないのです。
そう思っているのは何を隠そうあなた自身です。
なぜそう思うのかというと、あなたがそのような体験やそう考えているからです。
つまり、あなたが誰かに助けられることに関してはネガティブに感じてしまうのです。
あなたはそうかもしれませんが、相手はそうとは限りません。
助けられているのは悪いことではないのです。
しかし、なぜかネガティブな感じになってしまっているのです。
そこで、まずはこのネガティブな感じをなくすために普段、人はどのように助けられている人にどのようなイメージを持っているのか説明していきたいと思います。
ただ、これはあくまで抱いている人のイメージです。
つまり、正解ではないのです。
イメージを正しいと思っていることは、実は危険な行為なのです。
イメージをなくすことと、イメージを持たないように努力しましょう。
力や才能が未熟
人に協力を仰ぐから自ら自分が未熟ものだという感じに見せているような感じがします。
なぜかというと、できない部分を見せて相手にお願いしているように見せるからなのです。
また、自分ができない部分を見せることに関して日本人はすごくコンプレックスを感じているのです。
なぜか、自分を凄い人に見せようと考えてしまうのが日本人らしいです。
せまい世界で生きているからそうなってしまうのです。
それは島国だからです。
日本国内で見ているからそうなってしまうのです。
仮にこれを世界で見てしまえば、すごい人に見せようという考え方がなくなりますよ。
世界で見れば、自分の一人ではなく自分の考えに賛同した仲間と共に、会社を興してトップ企業まで上り詰めたという例がほとんどです。
小さいころから、日本という狭い国の中で競争意識を植え付けさせられた日本人にとっては世界と戦うことの意味が分からないのです。
なぜなら、流行に影響されやすいからです。
みんながやっているからと言って手を出す人がほとんどですが、みんなが手を出しているものは流行っていますが、裏を返せば、もうピークを迎えているというものなのです。
話はそれましたが、そんなときにみんなと一緒になるのではなく、自分の弱さをさらけ出して、周囲の協力を仰ぐべきなのです。
自分の弱さは最大の武器という言葉もある通り、自分の弱さに関してコンプレックスを感じる必要はありません。
人に甘えがちで依存心が強い
協力をあおぐ人は人に頼りぱなっしで、自分の力で何とかしようという気持ちが弱いといった感じにとらえている人が多くいらっしゃいますが、相手を頼りにしたり、相手に甘えたり、依存したりして何が悪いのでしょうか?
何も悪いことはないでしょう?
では、なぜ、悪いという感じにネガティブに思えてしまうのかと言いますと、あなたがそう思ってしまっているからです。
つまり、あなたがそう考えてしまう経験をしているということです。
これは仕方がありません。
なぜなら、日本は小さいころから競争意識を植え付けさせられて、相手に対して弱さを見せるなとも教わっているのです。