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協力を仰ぐのが上手な人の8個のやり...(続き7)

協力をしてくる人のほとんどは見返りなど気にしていません。

しかし、この気にしていないことが重要なのです。

気にしていないからこそ、見返りがあると喜ぶのです。

そうすることで、さらに恩を返そうと思うのです。

恩にはしっかり恩を返す、これこそが日本の古き良き文化であり、これから先も継承されて行かないといけない文化なのでもあります。

そのため、しっかり協力して頂いた方に対して見返りとなる恩を用意しておくことが大切なのです。

たまに恩を受け取らないことを謙遜と言いますが、それは違います。

逆に恩を受け取らないので傲慢と言えますよ。

恩はしっかり受け止めてこそ、謙遜なのです。

恩を受け取ることで相手に対して恩を返さないといけないと思うからです。

ポジティブな話し方をする

協力を仰ぐ際に重要なポイントとなるのがいかにポジティブに話すことができるかです。

ポジティブに話すことができればほとんどの人は、喜んで協力をしてくれます。

あるプロジェクトや作業などをネガティブに話されても誰もやりたいとは思いませんよね。

逆にそれでやりたいと来る人たちはネガティブな人が多いです。

協力をお願いするならポジティブな人がいいですよね。

つまり、ポジティブに話してポジティブな周波数を出すことで、同じ周波数の人間が集まってくるのです。

そうなるとポジティブな人間が集まって楽しく協力し合いながら作業を行っていくことができるのです。

いつも一生懸命な言動をする

協力を仰ぐ人で協力してくれる人が多い人は、何に対しても一生懸命にしている人です。

一所懸命動ているから協力したいと思えるのです。

汗水たらして努力している人を見ると、ほっとけなくなるのが日本人の性なのです。

つまり、協力を仰ぎたかったからあなたの行動によるのです。

一生懸命することで仲間を呼ぶことができますよ。

つまり、普段からフルで動いていればおのずと協力してくれる人はいらっしゃるのです。

素晴らしい目標や夢を持っている

普段から夢や希望を語っている人、目標をしっかり持っている人には協力をしたいって人が周囲には寄ってきます。

なぜかというと、社会人になると夢や希望を持てなくなるのです。

未来が決まってしまうからです。

つまり、そのような環境の中で、未来を語る人を見ると、憧れの対象になってしまうのです。

協力しながら、この人に近づいていこの人みたいになろうと思うのです。

まずは夢や目標をしっかり持つようにしましょう。

感謝の言葉を頻繁に言う

成功者は感謝を誰よりもする!とある経営者聞いた言葉です。

つまり、誰よりも感謝をしているからこそ、協力を仰ぐこともできるし、協力してくれる人も多いのです。

お金はありがとうの対価と言いますが、それと同時に「ありがとう」の数だけ笑顔が広がるのです。

つまり、たくさん「ありがとう」を言う人には自然と人が集まるのです。

嫌な顔して「ありがとう」という人はいませんよね。

ぜひ、たくさん感謝をしましょう。

相手の性格や特徴を見抜く力がある

協力を仰ぐ場合、相手の性格や特徴を知っておくと便利です。