無理矢理キスする男性の対処法
対処方法はそんなに難しいものではありません。
嫌なら嫌とはっきり伝えましょう。
恐怖と混乱でどうしたら良いか分からない女性も多く、冷静に対処出来ない人もおり、なすがままの状態になってしまう人も少なくありません。
流されてしまう女性が大半ですが、良いとは思ってしまう人はいないですよ。
いざという時、嫌な事は嫌だと告げれるようにしましょう!
相手を傷付かせてしまうという女性もいるようですが、それは単なる偽善者に過ぎません。
偽善で自分の身を差し出すような人は、他の事でも辛い目に合いますよ。
1.自分の気持ちをきちんと伝える
自分の気持ちをきちんと伝える事が出来ない人間は、何も出来ません。
それはプライベートだけなく、仕事でも一緒です。
自分の気持ちを正直に伝えられない人間は、怠惰であると思って下さい。
我慢していれば相手は自分の気持ちをいつか分かってくれるだろうという、考えも持ってしまっている人もいます。
こういうタイプが自滅するんですよ。
嫌なものははっきり嫌だと言わないと、何も解決しません。
辛い思いをするのはあなた自身なんです。
誰かが助けてくれるなんて思わないで下さい。
自分で何とかしない限りどうしようもありませんよ。
それにはっきり言ってあげた方が、相手のためにもなります。
嫌なものは嫌
あなたは嫌なものは嫌と素直に言える事が出来ますか?
大半の人は嫌な物を嫌だと言える事が出来ないんですよ。
それは何故だか分かりますか?
自分に自信がない、罪悪感を感じてしまうからです。
基本的に自分の行動に自信のない人間は多く、物事に正解などは存在しません。
常識なんてものは世間一般が作り出した固定概念にすぎないのです。
公共機関でキスをしてはいけないというルールはありませんし、キス程度であれば別に何かがある訳ではありません。
しかしあなた自身がどう思ったのか、直感的に嫌だと思ったらそれは我慢する事ではないでしょう。
嫌なものを我慢する必要はないです。
別にキスをしてもらえなくなったからと言って死ぬわけではありませんよね。
あなた自身が嫌だと思ったら、その気持ちに従ったら良いだけの話です。
人間は嘘を付く生き物ですが、自分だけは偽ってはいけません。
相手の気持ちをエスカレートさせないように
言い方一つで相手の反応は変わります。
確かに嫌なものは嫌だとはっきり言えば良いとはお伝えはしました。
しかし相手の神経を逆なでするような言い方だけは止めておきましょう。
単純に嫌だではなく、何故こうだから嫌だという言い方をしないと相手には伝わる事が出来ません。
相手に言う時は決して怒らないようにして下さい。
怒って言ってしまうと、相手の気持ちがエスカレートしてしまう可能性があります。
どんな時も冷静に言うのが一番ですね。