目鼻立ちがはっきりしている分、目が離れていてもとても美しくみえます。
女優の剛力彩芽さんや小雪さんの場合は、一応綺麗な部類には入るのですが正直能面に近い顔になりますね。
同じように目が離れているとは言え、パーツによっては正直残念だとしか言いようがありません。
3.まつ毛が短く、少ない
まつ毛の量や長さは遺伝的なものです。
元々まつ毛が長い方は女性よりも男性の方が多いかもしれません。
女性はどちらかと言えば、まつ毛が短く少ないのではないでしょうか?
まつ毛が短く量が少ないと、より能面感はアップします。
これに関しては能面顔の方だけなく、全ての人に当てはまるものなのでそこまで気にする必要はありません。
まつ毛はまつ毛専用の美容液を縫ったする事で解決はできます。
つけまつげやまつげエクステという手もありますが、まつげエクステの方が自然なので良いかもしれません。
つけまつげの場合は人工感が出ているのと物によっては、切れ長の一重瞼では似合わないものもあるため、残念ながらよりブサイクさが増します。
ボリューム感を出すようにマスカラなどでカバーも良いとは考えたのですが、つけまつげ同様無理してマスカラ塗っている感が出てしまうので止めた方が良いでしょう。
まつ毛って横顔だとあるのかないのか、はっきりと見分けが付くことが可能です。
正直能面顔の人ってまつ毛が無いので、余計目元が目立たない気がします。
4.眉は太い
昔の日本の美人は眉毛が太いとされていました。
現在で細眉や、整った眉毛の方が良いとされてはいます。
細い眉毛の方が綺麗に見えるからですね。
眉毛が太いのが問題ではないです。
猫顔メイクとか特殊な条件があるようなメイクの場合は、眉毛が太い方が良いとされています。
このケースですと何も手入れをしていない眉毛の事をさします。
ブサイクやメイクをしていないような人って、あまり眉毛にこだわっている訳ではないのですよ。
眉毛って剃るのも書くのも難しいですから、下手に触りたくないという方も多いようです。
私自身もその一人で、実際眉毛を整えるのには失敗した事があります。
能面の画像を参考にしていただければわかりますが、一応能面にも眉毛は存在しますよ。
ただ何故か眉毛はおでこの所に書かれているので分かりにくいと思います。
能面の眉毛を見ていただきますと、黒くてしっかりした眉毛をしておりますね。
嫌な言い方をすると、毛虫のような眉毛といえるでしょう。
凹凸がまったくないので、余計に表情が分かりにくいです。
5.鼻が低い
平安時代の美人の要素としては、今現在のように鼻筋が通っている、鼻が高いという訳ではありませんでした。
鼻が低い方が綺麗だと言われていたそうです。
正確には鼻筋が良いが、ぺっちゃんこな鼻という感じでしょう。
鼻が低いとブスの要素には繋がります。
たかが鼻と思うかもしれませんが、鼻って結構重要ですよ!
残念ながら目元や眉毛など他のパーツとは異なり、ハイライトなどで鼻を高く見せるしか手はありません。
鼻筋のリンパを流すようにすれば、自然と高くすることは可能です。
こればっかりは親の遺伝によるものなので、変更する事ができません。
ただ鼻自体を活かすメイクは可能は可能ですし、いくらでも方法はあります。