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能面のような顔と言われてしまう女性...(続き5)

映画やドラマを見る

表情が乏しいという事は、感受性がとても低いという事を表しています。

辛い環境下にあっても何か気晴らしになるような物があれば、心は潤う事が出来るのです。

近年元々感情が薄い人間もおりますけどね。

映画やドラマを見る事で、感受性は豊かになる事が出来ます。

色んなものを見て感情移入をするという事が大切とも言えますよ。

ただ最近の邦画や日本のドラマというのは、昔と比べてしまうととてもチープな作りになっています。

見るのであれば20年前くらいのドラマや邦画の邦画良いですね。

感動できるものや心を揺さぶるようなものは多かったです。

私がおすすめなのはケイゾクやトリックなど、堤幸彦監督の話は良かったと思います。

映画はマーベル系やDCコミックのヒーロー系も面白いですよ。

ドラマで結構影響を受ける事ってたくさんあります。

別に楽しんだりする事が罪になる事なんてないですしね。

見続けることで感情が湧いてくる

見続ける事で感情は湧き出てくるものです。

特に必死に生きている、頑張っている系のドラマや映画は自分の心を動かす事が出来ます!

感情というのはその時その時によって変わってきますからね。

特に女性の場合は感情的な生き物なので、生理前症候群など体調が極端に悪くなってしまうような物の影響で気分は中々上げる事が出来ません。

そういう時は無理にテンションを上げず、映画やドラマを見る事でテンションを上げて行きましょう。

出来れば映画の場合は、大きなスクリーンで見た方が臨場感溢れます。

迫力が全然違いますからね。

感情というのは全くない人間はいません。

人間は何かしら刺激を受ける事によって、感情というものが上手く育って行くのです。

ドキドキしたりワクワクしたりする事で、気持ちに変化を与える事が可能ですよ。

先入観なく何も考えずに見続けていると、頭の中が空っぽになってくれるので、自分の気持ちを一から構成しやすくなります。

それを繰り返し続けていると、自然と感情が豊かになっていきますからね。

口角を上げる

口角を上げるというのは、とても重要な事です。

無表情だと怒っているのかなと思われてしまいます。

笑っている顔って口角を上げていないと出来ないため、結構難しいんですよ。

そう考えると色んな表情の中で、笑顔が一番特殊なのかもしれません。

怒り、悲しみなどは負の感情を表す顔が多く、この辺は無表情でも表す事が出来るからです。

人間って目で物を言う事も多いですからね。

不満や怒りなどのネガティブな考えに支配される事も多いため、上手くいかない事も多いんですよ。

ネガティブな考えに支配されると、笑う事が容易ではなくなってしまいます。

笑顔という表情自体、顔の筋肉全体で動かす事が必要なので、日頃口角が下がっているような人だと難しいといえるでしょう。

そのため日頃から少しでも口角を意識して上げるようにしておくと、自然と顔が癖ついてくるので口角が上がっているように見せれます。

何で口角を上げる必要があるの?という事ですが、笑顔って顔のどこの部分で判断されるのかと申しますと口元ですよね。

口角を上げる事によって笑顔になっていると思いませんか?

大体8割り程度上げておくと、笑っているように見せる事が可能です。