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能面のような顔と言われてしまう女性...(続き6)

目元で察しろと言われても無理ですよ。

少なからず相手に対しては、口角を上げている方が印象が良く見えます。

口角を上げるというのはそこまで難しい事ではありませんが、てっとり早いのが思い出し笑いをする事なんですよね。

やっぱり接客業など笑顔のプロであっても、長時間笑顔を作るというのは結構しんどい事なんですよ。

どの表情よりも持続していた方が良い表情なので、顔の筋肉が段々しんどくなってきます。

段々しんどくなってくると、何も面白くないのに笑わなきゃいけないの?と考えてしまうので、次第に精神的に苦痛になってきてしまうのです。

そういう時は無理をせず、自然を笑う方法を身に付けておくと大分楽になりますよ。

簡単に出来る方法は、思い出し笑いをする事やテンションを上げる事ですね。

仕事などで笑わないといけないような時は、事前に面白いような物を見てテンションを上げておく必要があります。

しんどい時ほど記憶が鮮明になってくるので、何か面白いことを思い出さなければと考えれば考えるほど、精神的に苦痛になってしまうのです。

事前に面白い事を見ておくと、記憶がまだ新しいので簡単に思い出す事が出来ます。

能面顔から脱出するメイク法

能面顔から脱出する方法はいくつかありますよ。

メイクでいつもの顔と変える事ですね。

能面顔というとのっぺりとした顔をしているので、そこから変えていきましょう。

元々二重や奥二重の方はともかくですが、一重の方はアイプチなどをして二重に変えた方が良いでしょう。

まぶたがどうしても重たく見えてしまうので、どんなにメイクをしても能面感は抜け出せれないんですよね。

そういう時はメイクの仕方を変えてみましょう。

能面顔から脱出する方法というのは、メイク次第によって変わります。

いつもと同じメイクではなく、少し変えて見てくださいね。

ベースは立体感を意識する

能面顔というのは立体感がないという事を示しています。

全体のパーツに立体感を出す事を意識すれば、能面顔から脱出が出来ますよ!

最初メイクをする前は、ファンデーションをしっかり塗っておくと立体感が出てお肌に仕上がります。

能面顔の方には、マット系のファンデーションを使用して下さい。

今時のメイクだと合わない可能性が高いので、あくまでも自分に合ったメイクを施していきましょう!

仕上げのお粉は軽くで問題ありません。

結構ガッツリはたいている人も多いのですが、はたきすぎてしまうと余計に能面感が出てしまうので、せっかくのメイクが台無しとなります。

通常お粉というのはパフで全体を塗っていくものではありますが、能面顔の方はそこまでガッツリしなくても大丈夫です。

本当に薄く薄く、ブラシで少々付ける程度が良いでしょう。

鼻筋を高く見せる

基本的なメイクであれば普通に塗っておしまいでも問題はありませんが、能面顔に限ってはベタ塗りしてしまうとよりのっぺりとした感じにしかなりません。

鼻など全体部分に奥行きをだしたり強調をさせる事で、上手く行きます。

ハイライトを入れて鼻筋を高くする事は可能ですよ。

ベースメイク後、Tゾーンと目頭の際にハイライトを塗っていきます。

ノーズシャドウで影を作ることによって、鼻筋を良く見せる事が可能です。

鼻の形が気になる方は、鼻の横っちょにも軽くシャドウを付けておくと形がくっきりしていきます。

ハイライトはこてこてに塗ってしまうと厚塗り感が出てしまうので、極力抑え気味で行きましょう。

どのハイライトでも問題はありませんが、ハイライトを入れる際は必ず手で引き伸ばして下さい。

眉毛は眉頭を狭く描く