実際私も姉から散々能面顔と言われた事がありました。
私の場合は目元は二重で鼻も通っていますが、まつ毛は短く肌がとても青白かったため、そういう面では能面と思われても仕方がないと思います。
問題なのはまつ毛よりも肌の色だったかもしれません。
元々色がとても白く、どんなに日焼けをしても1ヶ月くらいで元に戻るため、病気ではないか?と言われるほどのレベルでした。
普通に考えると不健康だったのでしょう。
一応表情は豊かな方だとは思いますが、何もしていない時は無表情になるのは当然ですね。
あとは髪型が黒髪にストレートヘアだったので、余計に能面ぽかったのでしょうか。
表情を出すためには
表情を出すという事は、そんなに難しい事ではありません。
むしろ何故表情が無いのか?
それは喜怒哀楽を抑制してしまっている事や、普段何かしら我慢している事があるかもですね。
表情をつくるのであれば、感情に変化を出す事で上手く行きますよ!
色々な刺激を受けるという事は、とても大切な事だったりします。
表情がない人は生きていて面白くないのかなと思われてしまうのでご注意下さいませ。
喜怒哀楽を抑えてしまっている
信じがたい話に聞こえるかもしれませんが、中には喜怒哀楽を抑えてしまっている人間もいるのです。
普通に生きている人間であれば信じがたい話かもしれませんが、喜怒哀楽を抑えているという事は自分が自ら望んだ訳ではありません。
環境によってそうせざるを得なくなってしまったという事が考えられます。
例えばいじめ、家庭環境の劣悪さ、心の病などですね。
今でこそ私も笑う事ができますし、表情は明るくなりましたが、昔は笑えない事もありました。
いじめではないですがそれに近い事を受け続けていた時、人に対して笑う事や信用する事が出来なくなってしまったのです。
表情を見せるという事は、人に対して弱みを見せる事に繋がります。
自分を馬鹿にしているかもしれない相手に、誰が好き好んで表情を見せる方が良いというのでしょうか?
これに関しては相手に自分の考えを悟られたくないという意識もあったかと思います。
他には仕事をしている時、パワハラを受けていた事があったのですが、他の人達に混じって話をしていてどんな顔をすればわからないという事が実際にありました。
自分が全て間違っているような気がして、自信が全くなかったんです。
どんな時どんな顔をすれば良いか、不安でしかたなかったですね。
喜怒哀楽を抑えているという事は、真剣に危ないと思ってください!
何かしらの精神的な病の可能性も考えられます。
感情を口に出す
喜怒哀楽を抑えているという事は、自分の感情を素直に出せていないという事が考えられます。
つまり自分の本心を我慢して、否定しているような状態だと思ってください。
感情を口にだというのは、自分が現在どういう気持ちや立場にあるのか再認識する事が可能です。
ただこれは誰かがいるような所で、もろに感情を出せと言っている訳ではないですよ。
自分一人になった時に、感情を口に出すようにしましょう。
例えば疲れたとかネガティブな言葉は、自分一人の時でないと周りの士気も下げてしまう事があるので注意してくださいませ。
感情を口にだすのが苦手という方には、文字に起こすなどはいかがでしょうか?
ノートに書くや、ブログやタイムラインに載せるなどがおすすめですよ。
感情を書く事で、自分が普段我慢しているような事を全て解決する事ができます。
気持ちを表に出す事によって、気分がスッキリする事が可能ですし、ストレス発散にも関係してきますよ。