6.色白
色白はむしろメリットですね。
色黒よりも色白の方が現在でも美人とされています。
昔歌手の安室奈美恵さんがブレイクした頃、アムラーというのが大流行した時にガングロにしている方が多かったくらいでしょうか。
現在は美白の方が人気があります。
色白は色白でも能面の場合の色白は、言い方を悪くすると死人に近い色というものかもしれません。
死人のような顔色というと、青白く生気が宿っていないという感じです。
要するに不健康という事になります。
ブスって基本的に活発では無いので、必要以外は外に出ないんですよ。
通勤の時にちょっと日焼けする程度ですね。
家にじっとこもっているともやしのように白くなってしまうので、全然健康的ではなく無機質な肌に仕上がります。
能面ってそもそも無機質ですので、そう見られても仕方がないでしょう。
7.表情が乏しい
能面は基本的に無表情です。
一応笑っている顔もあるのですが、残念ながら無表情以上に表情がなくて不気味ですね。
目が笑っている訳ではなく、口元でしか笑っていないので怖いんですよ。
女芸人のガンバレルーヤのよしこさんは能面顔ではありますが、まだ笑った時の顔が明るく表情が豊かなので不快な感じはありません。
悲しい事に表情が乏しいという事は、過去に何かしら嫌な事があったという事も考えられます。
人間は誰かと接していると、表情は次第に豊かになってくるものです。
笑顔が下手くそでも、それ以外の表情ははっきりと顔にでる事ができます。
しかし笑顔どころか、その他の表情もとても薄いので怖いんですよ。
人って嫌な事があったと時は微妙な顔をしたり、悲しい時はないたりするじゃないですか?
それら全ての感情が薄いため、表情に出る事がありません。
裏を返せば他者と距離を置いてきた、何も考えないようにしていたという事が考えられます。
人生を諦めているような人とも言えるでしょう。
8.怖いと思われる
今回の記事を作成するのにあたり能面の画像を見ていたのですが、ずっと見ていると呪われそうな気がしました。
無表情以上に笑っている能面の顔はもっと怖かったです。
怖いを通り越して、狂気しか感じられませんでしたね。
人間は基本的に何もしていない時は無表情になります。
しかし無表情というのは誰にでもあるものなのですが、ずっと見ろと言われると拒否反応が出てしまうものです。
これはどんなに綺麗な女性でも一緒ですね。
何故なら無表情というのは、何を考えているのか一切わからないので怖いんですよ。
人間って表情を見て相手がどんな感情を抱いているのか理解出来るものなのですが、無表情だと相手が全く何を考えているのか読めないので、理解しようにもできません。
一人で道を歩いている時や、部屋にこもってぼーっとしている時は、無表情でいても問題はないでしょう。
この人は何を考えているのかわからないような人物は、他者から嫌がられると思ってください。
9.端麗な顔
能面顔というと全員ブサイクと思っているかもしれませんが、特徴がある程度当てはまっていると端麗な顔立ちの方でも能面だと思われてしまいます。
端麗とは綺麗な顔立ちの事をさすのです。
能面のお面があんな感じなのでブサイクしかいないと思っているかもしれませんが、条件次第では誰もが能面に当てはまります。