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大人のキス6つのパターン。相手を虜...(続き3)

もちろん、その後に恋人としての時間を過ごすことが決まっている中でも、どこか理性が残っている中でするのが大人のキスなのです。

理性的で、相手に心の余裕があることが感じられるのが大人のキスで会って、全く理性が完全に飛んでしまっているキスは大人のキスではありません。

大人だからこそのセックス中のキスなどは、大人のキスの一つのように感じるかもしれませんが、理性が残っていなければ大人のキスではないということになりますね。

大人のキスではなく、大人だからこそしているキスと言うだけになってしまいます。

貪るようなキスなどは濃密で大人っぽいキスであることには間違いありませんが、多くの人が大人のキスと言ってイメージするようなキスは、相手側に理性が残っていて、その理性があるからこそ、深い愛情や余裕や気持ちが伝わってくるのです。

これは絶対に大切な要素なので、慣れていない人が大人のキスをしたいと思っているときには、気持ちや理性に余裕があるときにしてくださいね。

大人のキスの参考になるもの

大人のキスは人によって定義が違うことはもちろんですが、だからと言って、全く違うものをイメージしていると言うわけではないでしょう。

なぜなら、多くの人が「大人のキス」として参考にしているのは、ドラマや映画の中で見ているキスだからです。

大人のキスを経験によって知っているという人は少ないかもしれません。

大人のキスをマスターしたいと思っている方は、ぜひ、大人のキスの参考になるようなものを見てみると良いでしょう。

多くの人が見ているようなものを参考にすれば、全く外してしまうということはなくなるのではないでしょうか。

テレビドラマ

テレビドラマの中では様々なキスがありますが、これを参考にしてみるのは良いでしょう。

特に、現在ではテレビドラマの中のキスシーンがSNS上で話題になることが良くありますよね。

女性がその中でも「素敵」「大人のキス」と一いるような場面を参考にすれば、大きく外すことはなくなります。

ラブストーリーはたくさんありますので、ぜひSNSなども参考にしてみてください。

映画

映画の中にもたくさんの素敵なキスシーンがありますよね。

特に外国の映画などでは、日本のテレビドラマとは違った印象のキスシーンもあるのではないでしょうか。

渋い俳優さんなどのキスシーンを参考にしても良いですし、若手の人気俳優さんのキスシーンを参考にしても良いでしょう。

映画の中ではたくさんのキスシーンがありますが、アクションなどのキスシーンよりは、ラブストーリーを中心にしているえいキスシーンの方が、大人のキスがたくさんあるかもしれません。

シチュエーションを参考にすることもできますので、ぜひ、自分が素敵だと思ったキスシーンをピックアップして観察してみてください。

お口のエチケットは超基本!


大人のキスをする場合に、忘れてはいけないのは、お口のエチケットです。

もちろん、大人のキスをするにはシチュエーションも雰囲気も、大切なものはたくさんあります。

ですが、そもそもお口のエチケットができていなければ、素敵な雰囲気もすべて台無しになってしまうでしょう。

お口のエチケットもできずに、恋人に不快な思いをさせるのが大人のキスのはずがないのです。

大人のキスについて興味がある方は、まずは基本に立ち返って、綺麗な口でキスをすることができているかを考えることが必要なのです。

「キスをしても不愉快ではない」ということが一番に大切なのであって、そこの部分を無視しても恋人から素敵だと思ってもらうことはできないからです。

意外とこれができていない人は多いので、まずは以下のポイントをきちんと守ることができているか考えてみてください。

歯は綺麗?

キスをしている間には歯を見ることはもちろんできません。

ですが、普通に話している最中には相手の歯が意外と目に入るのです。

綺麗であっても特に印象に残る部分ではありませんが、汚いとすぐに目についてしまう部分が歯なのです。

食べたものが歯の間に詰まっているようなら、それは不潔だとみなされてしまいますし、そんな口の人とキスをしたいと思う人はいません。

また、あまりにも黄ばみがひどいようなら、それも汚いとみなされてしまう原因になります。

歯をきちんと磨いて綺麗にするだけではなく、ホワイトニングなど、パッと見ただけで綺麗な肌と思われるような工夫をした方が良いかもしれませんね。

口臭はない?

歯の綺麗さはもちろんのこと、大人のキスをするためには、口臭がないということもきちんと確認しておかなければいけません。