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大人のキス6つのパターン。相手を虜...(続き4)

キスをする際に口臭があるというのは、キスの相手にとっては最悪な気分になるものです。

口臭に鼻が曲がりそうな思いをしながらするキスにロマンチックなものを感じろと言う方が無理ですよね。

また、口臭がするということは、口の中が清潔な状態ではないといっているようなものです。

唇を重ね合わせるキスだけでも嫌なのに、口臭がある人とのディープキスは考えただけで気持ち悪いものです。

口臭がなく、恋人に不快な思いをさせていないかということはきちんと考えた方が良いでしょう。

場所選びは非常に大事

大人のキスをするためには、場所選びをきちんと考えることも必要ですよ。

きちんとムードがある場所でキスをしなければ、恋人にロマンチックな気分を味わってもらうことなどできないでしょう。

大人のキスには色々なイメージがあるので、一概にどこですれば恋人の理想の“大人のキス”になるのかは分かりません。

ですが、キスの余韻に浸ることもできないような場所でのキスは、理想的なキスだと認めてもらうことはできないでしょう。

どんな場所ですれば、恋人がキスに集中してくれるのか、恋人がキスを素敵なものだと思ってくれるのかは、映画やドラマなどを見て勉強するのが一番良いのではないでしょうか。

自分に気がない人にはNG

どんなに素敵なシチュエーションで、どんなにキスのテクニックがあったとしても、それが“素敵な大人のキス”だとみなされるためには、キスの相手の気持ちが自分に向いていなければいけません。

自分に気がない人に対して素敵なシチュエーションとキスを用意していたとしても、それは不愉快なだけです。

自分に対して脈がない人にいきなりキスをすると言うのは、ロマンチックどころか、セクハラそのものとしか言いようがないでしょう。

大人のキスをしたいのなら、まずは相手の気持ちをきちんと手に入れていることが必要です。

相手が自分を好きだと思ってくれている中でしなければ、それは理想的なキスとは言えないでしょう。

自分に気がない人には、基本的にはキスはしかけないようにしなければ、犯罪者扱いされてしまいますので注意が必要です。

大人のキスの仕方6選

大人のキスの理想はたくさんあるので、一概にどれが正解であるのかということは言えません。

その人にとって理想と思われるシチュエーションは全く異なるからです。

誰かにとっては理想のキスが、誰かにとっては大して素敵とも思えないキスかもしれません。

ですが、理想とされる大人のキスにするためには、いくつかの条件があります。

その条件を満たしていれば、普通の人には素敵だと思ってもらえるはずなのではないでしょうか。

ここでは、大人のキスの仕方について詳しくご紹介します。

いくつか具体的なシチュエーションについても紹介するので、自分にもできそうなものがあったのなら、ぜひそれを参考にして恋人に大人のキスを仕掛けてみてください。

以下のシチュエーションや条件は、大人のキスとして満たしておくと良い条件、誰もが喜びそうな条件なのです。

最初はここから始めて、慣れてきたら自分なりに色々考えてみると良いのではないでしょうか。

1.他に人がいない場所を選ぼう

大人のキスをするためには、まずは他に人がいない場所を選ぶことが大切です。

大人のキスと言うのは余韻も大切なものですし、きちんと相手がキスに集中してくれなければいけません。

人がいるような場所でのキスは、キス自体に集中して素敵だと思ってくれるような間をなくしてしまうものです。

何となく落ち着かない中でキスをしたとしても、せっかくのキスを楽しんでくれないでしょう。

また、人前でそうした触れ合いをすることを嫌がるような人もたくさんいます。

人がいるような場所を狙った段階で、相手にとっては不愉快ということにもなりかねないのです。

そもそも、そんなキスを見せられている方も不幸ですから、恋人のためにも、そして周囲の人間のためにも、きちんと他に人がいないような場所を選ぶことにしてください。

人前でするのは子供っぽい

人前でするキスは集中できないというだけではなく、子どもっぽいという側面もあります。

本来、キスのようないちゃつきと言うのは家の中でやるべき行為であり、それをわざわざ人前ですると言うのは、何となく気が急いているように思われてしまうのです。

そんな余裕のないキスを大人のキスだと解釈してくれる人は少ないでしょう。