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大人のキス6つのパターン。相手を虜...(続き5)

外国においては人前でのキスが当たり前のように行われるかもしれませんが、少なくとも、日本でされる人前のキスは、理性がない人のキスのようですし、大人の余裕がある人はそう言ったことをしないのです。

人前でも素敵なシチュエーションがあるので、それを逃すのは惜しいと感じるかもしれませんが、素敵なキスをする人だと思ってほしければ、人前でキスを仕掛けるようなことはしない方が良いでしょう。

公共の場所であったとしても、人目が集まりにくいような場所、見られにくい様な場所であれば問題はありません。

2.喜ばれる場所

大人のキスをするようなときには、喜ばれる場所としていくつかの場所を考えておくと良いでしょう。

外でのキスをすることにはなりますが、他の人がいない場所であれば問題ありません。

もしくは、誰もが他の場所を見ているため、特に注目が集まらないことが分かっていれば良いのです。

他に注目が集まっていて、かつ、ロマンチックな気分になれる場所はある程度限られてしまっているのではないでしょうか。

綺麗なイルミネーションや夜景を見ながら

素敵なムードの高まりを期待できるのは、イルミネーションや夜景を見ているときではないでしょうか。

他の人は夜景に注目していますし、どちらも夜に見られるものですから、ある程度周囲も暗くなっていて注目されることもありません。

少し外でするキスにドキドキして、さらには周囲のムード満点というところが大人のキスそのものですね。

夜景やイルミネーションの灯りは、暗い中に灯っているからこそ綺麗です。

そして、その暗い中でのキスは大人の関係を想像させるものなので、まさに大人のキスのシチュエーションにはぴったりであると言えるでしょう。

夕日や朝日を見ながら

夕日や朝日を見ながらのキスと言うのも良いのではないでしょうか。

空の色が変わっている短い時間は、刹那的な何かを感じさせる時間です。

空がいつもとは違う色に染まっているというだけでロマンチックですし、何となく切ない気分になっているところにされるキスは、大人の余裕を感じる素敵なものですね。

夕日や朝日を室内で見ていれば、特に人目を気にするような必要もありません。

外でするようなときでも、綺麗な夕日や朝日に気を取られてしまっているので、自分たちばかりに注目が集まることはないでしょう。

3.目を閉じた方が良い

大人のキスをするのなら、きちんと目を閉じていた方が良いですね。

キスの感覚だけに集中できた方が、キスそのものを楽しむことができるでしょう。

目を開けたままのキスは性急すぎて、余裕を感じるようなことはできません。

ゆっくり顔を近づければキスの雰囲気を感じ取ってくれますから、それで二人とも目を閉じたキスをすることができるでしょう。

相手の顔を見ながら楽しむキスも良いかもしれませんが、キスだけを楽しむという意味では、目を閉じていた方が「スタンダードに素敵なキスの絵」になります。

キスだけで相手の存在を感じることができるような集中したキスの方が大人のキスとしては良いので、ただただ目を閉じて唇の感覚だけで相手を感じられるような素敵なキスができると良いでしょう。

4.突然意表をついて

ゆっくりしたキスももちろん素敵ですし、大人のキスのスタンダードと言われるのは、目を閉じてしっかりするキスです。

ですが、大人のキスの理想としては、実は、その反対の突然意表をついてするキスというものもあるのです。

長いキスと言うよりも、「そこでされるとは思わなかった!」というタイミングでさらっとキスをするのです。

さらっと当たり前のようにするキスは、いかにもキスをすることになれている大人だからこそのものです。

キスになれていない人は、キスという行為に構えるので、さらっといきなりすることなどできません。

日常生活の一部のように突然意表をついてされるキスは、心拍をあげるには十分でしょう。

驚くけれど嬉しい

もちろん、突然意表をついてするキスには驚きはあります。

ですが、その驚きは悪い方向の驚きではないでしょう。

驚くけれど、嬉しくてキュンキュンなってしまうようなキスです。

大人のキスと言うと大人の余裕が一番大切なことのように思えますが、さらっとキスをできるのも大人だからこそで、それが急に来るからこそ、心の不意を突かれて胸が高鳴るのです。

ロマンチックには慣れてしまっているような人を相手にするときには、意外とこうした不意打ちのキスの方が喜んでもらうことができるかもしれませんよ。