ですので、ついついその返事を出す手が鈍くなり速度も遅くなるところがあるのです。
彼女に知られたくない
基本的に、彼女に知られたくないと思っているところがあると、LINEの返事が遅れがちです。
基本的に彼女がいないところでLINEの返事をする形になりますので、たいていはトイレの中とか、自分が1人になる時間帯だけに限られてくるのではないのでしょうか?
そうなると、LINEの返事が遅くなるのが頷けますよね。
著者の妻が昔会社で働いていた頃、その時はLINEはなかったものの、色々な女性とメールでのやりとりをしており、彼女が居るから浮気を疑われるからと、トイレ等の個室でそのような他の女の子とのメールのやりとりを楽しみ、基本的に携帯電話を肌身離さず持っているような人がいたようです。
なんだか、非常にやましいような感じがするやりとりですが、そのような人だとすぐに返事が出せないのはそれはそうだろうなと思いますね。
4.ラインやメールが苦手
そもそもLINEやメールなど苦手としている男性もまた返信が遅い傾向にあります。
やはり苦手なことっていうのは素早くできないものです。
何かやろうという時も精神的なハードルはかなりあります。
例えば皆さんも、ゲームとかネット鑑賞ならかなり気楽にできるところありませんか?
少し疲れていても簡単にできるところがありますよね。
ですがそれが試験勉強となるとどうでしょうか?
ウキウキとしながら試験勉強するのはよほど強い目的を持っているか勉強が好きな人でないとなかなかありえない展開です。
そのように、苦手なことに取り組もうとするのは疲れているときは難しいですし、かなりの精神力を必要とするところがあります。
そのような勉強と同等にLINEやメールが苦手であれば、その返事をするのに少し時間がかかることに非常に納得がいきますね。
顔の見えないやり取りが苦手
基本的にLINEやメールも顔の見えないやりとりになります。
先ほど漏れたように、顔の見えるやりとりであれば、声色や顔色、表情などを見て、その人がどのようなことを考えているのかということが明確にわかるようになります。
例えば、何か簡単な一言であっても、冗談ぽく言ってるのか、怒って言っているのかというの顔や表情、声色等で判断することができます。
ですが、顔の見えないやりとりとなると、文字だけになりますので、かなり難しいやりとりになってきます。
ですので、相手は怒っているのに、軽く流してしまい火に油を注ぐこともよくあるのです。
だからこそ、そのような顔の見えないやりとりを苦手とする人も結構います。
掲示板においても、なぜそんなことで争っているのかと思うようなことで争っていたりしますよね。
それは文字だけのやりとりの弊害といえます。
スマホを触るのが面倒になっている
また、スマホを触ること自体が面倒になっているという特徴もあるかもしれません。
最近はスマホ依存症が大変話題になっており、いつもスマホを肌身離さずに持っていないと落ち着かない人もいます。
ですがその一方で、文字だけのコミュニケーションに疲れてくると、だんだんと触ること自体が面倒になっている人もいるようです。
現代は、そんなに自由のない世の中だと言われています。
それは何故かと言うと、携帯1つで簡単に呼び出すしまいますので、なかなか自分1人だけの完全なプライベートな時間を所有することが難しいところがあります。
いつ呼び出されるかもしれないと言うような感じがあり、今はその感覚で慣れているけれどそれが精神的に落ち着かない原因にもなっているのは納得がいくところがありますね。
著者は基本的にやっていませんが、SNSなども楽しい一方で疲れるところもよくあると言われています。
何かの言葉1つで炎上してしまう可能性があり、そのようなプレッシャーもあることから、SNSが嫌になってしまうこともよくあるようですね。
非常に人気のFacebookでも、それを理由にあえて止める人もいるようです。
ちなみに著者もあえてFacebookはやらないタイプです。
このように、スマホを所有することを喜びとしているのでなく面倒だと感じているのであれば、スマホ自体を見る時間もなく、結果的にLINEの返事が遅れているところがあるようです。
5.丁寧に返事したい
どちらかと言うと著者もこのタイプですね。