無理なときにOKするとあなたのストレスになりますから、気を付けてくださいね。
こっちが呼んでも気分次第で来ない
わがまま彼女は「気分屋」なところがあります。
気分によって自分が呼びたいときは呼ぶけれど、相手に呼ばれても嫌なときは行かないのです。
まるで、猫のようですね。
猫も自分の気分がいいときに来て「にゃ~」と鳴いてよってくる。
でも、自分が寝たい時はかまってほしくないという気分屋なところがあります。
そんな気分屋なところを受け入れられるならば付き合いは続くかもしれませんが、それが耐えられない場合は別れがやってくるかもしれません。
気分屋なところも受け入れられる、そういうところも含めて好き、という大きな心で接することができたらいいですよね。
わがまま彼女が気分屋を発揮できるのはもしかするとあなたの前だけかもしれません。
友人の前では猫をかぶっていて、気分屋根性を抑えている可能性もあります。
そう考えると「自分にだけなんだな」と思えて、可愛く見えてくるかもしれませんね。
気分屋なところだけを見て「いやだな」と思うのではなく「自分にだからそうして甘えて気分屋になっているのだ」と思ってみてくださいね。
常に一緒に行動を強要
わがまま彼女は、一人で行動することができません。
一人で行動することより怖いことはないと言っていいくらい一人で行動できないのです。
そのため、何をするにもどこへ行くにもあなたと一緒でなければいけません。
最近ではカフェやお寿司屋さんにも一人で行ける女性も増えていますが、わがまま彼女の場合は全く逆で、そういった一人での行動はできないのです。
彼女たちにとっては、一人行動はとても心細いものなのでしょう。
しかし、どこに行くのも何をするのも一緒だとあなたの方が参ってしまいますよね。
あなただって、一人になりたいときが必ずあるはずです。
どうしても一緒にいるのに疲れたなら、それをきちんと伝えましょう。
それでも分かってもらえない場合は「もう無理だな」と感じるかもしれませんね。
友達や仕事の人なんておかまいなし
デートの最中にあなたの友達や仕事関係の人から電話が来たとします。
そんなときでもわがまま彼女はわがままっぷりを見せつけます。
「誰?私よりもそっちが大事なの?」というのが決まり文句ではないでしょうか。
自分に自信のないわがまま彼女の場合は、自分と電話の相手を比べて「私よりも大事なのかな」と不安になるのです。
しかし、考えてみれば友人や仕事の人を同じ天秤にかけること自体、間違っているのではないでしょうか。
それでもわがまま彼女はそのような天秤のかけ方をするわけです。
そして勝手に不安になり、あなたにわがままをぶつけてきます。
これではあなたはたまったもんではありませんね。
しまいには嫌気がさしてきてしまうかもしれません。
自分にとって大切な友人や仕事の人にさえ、彼女はコンタクトをとらせてくれないとなるとそれは大きな問題になります。
報連相を求めてくる
わがまま彼女は「報連相」を要求します。
「報告」「連絡」「相談」です。
どんなことがあっても私に報告・連絡・相談しなさいよ、という意味を指します。
まるで彼女がすべてを支配しているかのように聞こえますね。
でも、そうしないとわがまま彼女は安心できず不安になってしまうのです。